アマ民謡歌手・吉冨今日子さん快挙

吉冨今日子さん①吉冨今日子さん②吉冨今日子さん③

毎日新聞報道によると・・・・「下津井節全国大会:アマ民謡歌手・日田の吉冨さんV 全国優勝は今年3回目」  全国制覇、今年3度目−−。日田市三本松のアマ民謡歌手、吉冨今日子さん(38)が、9月27、28日に岡山県倉敷市であった第29回下津井節全国大会で、またも総合優勝を果たした。下津井節は古くから船頭たちによって酒席で歌い継がれた民謡で、多くのご当地勢を退けた。菅笠(すげがさ)節(4月、兵庫)、牛深ハイヤ節(6月、熊本)に次ぐ快挙で、快進撃はまだまだ続きそう。

「下津井港はヨー 入りよて出よてヨ」で始まる民謡の舞台は、奈良時代から知られた瀬戸内海の良港。北前船や金比羅参りの船でにぎわった。大会はここ3年、予選落ち、3位、2位。実は第19回大会では叔母で師匠でもある高見春代さん(熊本県在住)が総合優勝しており、「今年こそ」と気合がこもった。27日の予選は144人が出場。準決勝を経て13人が決勝戦に進んだ。会場では「海や帰り船、酒席の情景などを思い浮かべた」とイメージトレーニング。地元の方言のイントネーション、雰囲気も感覚で覚えた。そして、自分の番。歌い切った。

表彰式。4部門別の優勝者が呼ばれたが、自分の名前はない。駄目か? 最後の総合優勝者が呼ばれた。「ヨシトミ キョウコ」−−。式典後、次女の桜々(らら)ちゃん(5)が飛びついてきた。「ママ、おめでとう」。ようやく実感が湧いた。吉冨さんは「まだまだ道半ば。今年はまだ四つの大会が残ってますから」と気を引き締める。来年の下津井節全国大会はゲストとして歌う。「岡山名物のママカリや、高松うどんも楽しみたい」

 

5年間 障害者を食事会に招待!!

ののひるの会感謝ディー長澤道夫氏①26.9.12ののひるの会感謝ディー手嶋直義氏①26.9.12ののひるの会感謝ディー長澤道夫氏②26.9.12ののひるの会感謝ディーマジック①26.9.12ののひるの会感謝ディーマジック②26.9.12ののひるの会感謝ディーマジック③26.9.12ののひるの会感謝ディー歌声披露①26.9.12ののひるの会感謝ディー歌声披露②26.9.12ののひるの会感謝ディー腹話術①26.9.12ののひるの会感謝ディー腹話術②26.9.12利用者から手嶋氏・長澤氏に感謝の言葉26.9.12

障害をもつ方々を毎月20名、食事に無料招待している『ののひる会』という団体がある。食事を招待している方は、日田出身で大阪で建築士をしている手嶋直義さんと中ノ島町元気の駅構内で旬彩ビュッフェ銀の鈴を経営している長沢道夫さんです。二人は同級生であり、60歳の還暦を記念として社会に少しでも貢献しょうと考えたのが、平成21年11月だったと言っている。

毎月20人、5年間、1200食を提供している。毎月第2木曜日、午後1時から2時半まで「銀の鈴」で招待している。市内にある障害者施設に通っている障害者を対象に行なっている。市内には16障害者施設があり、施設関係者、保護者会も大変に感謝をしている。このたび、この感謝の意味を兼ねて「感謝つどい」が簡保の宿で開催された。手嶋さん、長澤さんに感謝の気持ちを込めて感謝状を差し上げた。

その後、「ののひる会イベント」が開催され、腹話術、マジック、歌などを鑑賞した。手嶋さんの協力で腹話術の福小助さん、マジックは水田りょうさん、歌は日田の岩尾隆則さんから協力頂いた。真剣そのもので舞台を眺めている姿を拝見する。笑いあり、楽しい1時間半、あっという間に過ぎた。手嶋直義さん、長澤道夫さんありがとうございます!!今後も末永くよろしくお願いしますと感謝の気持ちが利用者の方々より・・・・

世にも奇妙な出来事が・・・

世にも奇妙な出来事③世にも奇妙な出来事②世にも奇妙な出来事①

ここ一週間、奇妙な出来事で頭の中から消えない。自治会長に就任した時に2通の自治会名義の通帳が存在していた。項目によって振り分けていたようだ。自治会予算に計上する通帳と裏的存在の通帳があったが、可笑しい会計処理はしないと言うことで、2年次より一本化させ、市からの事務委託料なども一般予算化させた。このため、裏的通帳は2年次から0円にして廃棄せずに通帳は残してあった。

ところが、ここ最近になって銀行より残高証明が送られて来た。残高を見てビックリ。13万円の残高があると書かれていた。早速、銀行に出向き、調査してもらった結果、ATMから振り込まれていると言う。誰から何のために振り込まれているのか分からない。今年5月に26000円が2回、7月26000円、8月に26000円合計130000円が振り込まれている。訳の分からない振込みに、何を意味するのか分からない。世にも奇妙な出来事である。当分このままにしておこうと思っています。

 

店舗の店員のしっこさが嫌気

洗濯機②洗濯機③

2日前から洗濯機の調子が可笑しく、使えないようになった。そこで、新聞折込に入っていたチラシを見て店舗に行く。ゆっくりじっくり見て性能の良い・単価も手ごろで良い品物を選ぶ予定でした。ところが店舗に行き、洗濯機売り場に行くと店員が来て、しっこく説明してくれる。殆どのメーカーの性能は変わらず、値段も同じぐらいである。店員は買って貰おうとしっこく付いて来る。嫌気が注す。その店舗を後にする。

人間、しっこくされると嫌気が差す。2件目の店舗に行くが、すぐに店員が来る。店員に対し「用事があるとき、買う時は呼びますので、この場から離れて下さい」と言う。時間を掛けて性能、単価を見て買うことにした。私のような買い方をする方は異常でしょうか?店舗でしっこくされると嫌気があり、買う気色がなくなります。

中心市街地活性化事業に疑問

日田市街地③2013-10-27~29_大分県取材

大分合同新聞報道によると・・・・「にぎわい創出事業 経過や進め方報告」 市街地中心部にぎわい創出事業を進める日田市は市役所で「第3回検討委員会」を開いた。これまでの取り組み経過や今後の進め方などを報告した。日田商工会議所、商店街連合会、観光協会、地元自治会などから約20人が出席。事務局の市企画課がこれまでに取り組んだ事業やアンケート結果、事業コンセプトなどについて説明した。今後は業者に鑑定してもらった土地評価額を基に、地権者との交渉と庁内検討会議での素案作りを進める。

委員からは「イメージが見えにくい」「10年後、20年後の将来がよくなる方向で大局に立って考えてほしい」「無理せず、みんなの負担にならないように」などの意見が出た。これまでの予定では、検討委員会を8月までに6回開催し、9月末までに基本計画を策定することになっていた。しかし、1月に2回目の検討委員会を開いた後、開催できていなかった。

【市中心部のことぶき通り北側一帯の空地に市が計画している「にぎわい創出事業」に市民が不信感を抱いている。市中心部に市の施設をこれ以上建設する必要がないという。計画そのものに疑問があるようだ。中心部にはパトリア関係の施設があり十分であるという。民間サイドで建設するのであれば大賛成と言う。多額の税金を投資する必要性は全くないという。検討委員会に属している各団体の委員は所属の意見も聞く必要があるのではないでしょうか。委員になっている個人の考えを述べて貰っては困るという市民もいる。それに、議会からも選出されている委員(議員)はもう少し市民の声を聞く必要があると思われる。莫大な市予算が必要になる施設はこれ以上の計画案は必要ないと市民は言っている。】

豆田上町通り、交通量が増加

豆田上町通り①

大分合同新聞報道によると・・・・・「車は30キロ」守って 豆田上町通り、交通量が増加」 日田市を代表する観光エリア「豆田地区」の上町通りで交通量が増加し、歩行者の安全確保が課題になっている。走行速度30キロの規制区域(ゾーン30)内にもかかわらず、狭い通りをスピードを出して通過する車両も少なくない。「豆田上町通り商店会」(冨安裕子会長、49軒)は、「ゆっくり走ろう運動(仮)」を始める。ゾーン30を周知し、地元の住民や観光客が安心して歩ける通りを目指す。

上町通りは、豆田地区のメーンストリートの一つ。道幅が狭く信号はない。近くにある玉川バイパス(国道212号)や大型商業施設、官公庁街への抜け道になっている。商店会が2年前に調べた車両通行量の調査結果によると、同じ地区内の御幸通りと比べ2倍以上の5249台(平日、9時間)だった。昨年度、ゾーン30について日田署、地元住民や行政などで協議。学校が近くにある現状や観光地であることなども考慮し、豆田地区一帯が設定された。

ただ、上町通りは見晴らしのいい一本道でスピードが出やすくなるという。区域指定を受けた後も住民が危険を感じている他、市観光協会に観光客からの苦情が寄せられており、対策が必要になっている。商店会は臨時総会を開き、通りの交通環境の改善について協議した。昨年、ゾーン30の道路標識や道路標示が設置されたことを冨安会長が説明。参加者は、特に朝・夕の時間帯に通行量、速い車が多いことなどについて意見交換した。「ゆっくり走ろう運動(仮)」を実施し、ドライバーへの啓発や周知をしていくことを決めた。冨安会長は「安心・安全な優しい豆田にするため、多くの人に広めていきたい」と話している。 ※この記事は、7月30日大分合同新聞朝刊16ページに掲載されています。

プレミアム商品券発売される!!

商品券

大分合同新聞報道によると・・・・・10%分を上乗せした「元気創出プレミアム付き商品券」の販売が25日から日田市三本松の日田商工会館などで始まった。さっそく多くの市民が長蛇の列をつくり、希望額の商品券を買い求めた。日田商工会議所、日田地区商工会でつくる実行委員会が発行。商工会館で式典があり、関係者より「有効に使っていただき、消費増税と暑さを乗り切って市の景気回復につなげてほしい」などとあいさつ。販売開始を宣言すると、並んでいた市民が窓口に詰め掛けた。

10万円分を購入した市内玉川の無職、秋本文雄さん(77)は「食品など生活関連に使う。1割お得なのでありがたい」と話した。商品券は5千円(500円券11枚)、2千円(200円券11枚)の2種類で、今回は2億円分。11月にも1億5千万円分を会議所、商工会、駅前通り商店街振興組合事務所などで販売する。市内約230店舗で使用できる。いずれも使用期限は12月31日まで。問い合わせは商工会議所(TEL0973・22・3184)、商工会(TEL0973・57・2976)

http://www.city.hita.oita.jp/content/000021090.pdf

http://www.hitacci.com/premium/premium.html

「ふるさと納税」 を話題に・・・

日田市街地26.7.24三隈川26.7.24夕暮れの豆田地区26.7.23

平成20年10月にふるさと納税制度が設置され、ふるさとを離れている方々への宣伝が行き届いていないこともあり、他自治体から見れば少ない寄付金しか集まっていないことが判明。そこで新たに制度改革を行って、名称も「水郷ひた応援基金」として再発足しています。その内容とは・・・①寄付金の活用は地域活性化、森林保全・育成、高齢化対策等に活用される。②寄付金の使途を選択できる。③応援したい自治会を指定できる。④寄付のお礼に特産品が貰える。

簡単に言いますと、寄付1万円で3千円相当、3万円で5千円相当、10万円で1万円相当の特産品(各10種類の中から選択)が返礼され、なおかつ、納税した額の半分が指定した自治会の活動資金(公民館改修、道路、街灯等々)に当たられたりと、他にも選択できます。

もうすぐ、お盆。ふるさとを離れている日田出身の皆さんが楽しみにしている故郷日田への帰郷する時期が近づいている。お盆に「ふるさと納税制度」を話題に出して欲しいものです。市にパンフも用意しているので、頂いて宣伝しましょう。今のところ、前津江地区出身者が多くの寄付をしているとか。口コミでふるさと納税制度を広めましょう。

“地方議員バッシング”

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市議会議員20人中何と15名が逮捕され・・・日本の地方議会でもかつてない異常な事態に唖然とする。こうなると「地方議員が多過ぎるから、議員定数減らせ」・・・のバッシング。これらの不祥事によりすべての地方議員が信頼も低下するもので、それが選挙への無関心感をお越し投票率の低下にもつながる・・・結果的に地方政治への無関心が、このような不祥事を起こすような人たちを議員にしてしまうことにもつながります。議員の定数を減らすことより、真に地域に貢献できる資質の優れた候補者を選ぶことが大切なのでしょうか?

こうなると自然と噴出してしまうのが、“地方議員バッシング”。ネットは「地方議員の数が多すぎる」、「地方議員を減らせ」の大合唱。そして、「地方議員を減らせ」という主張がされる際、よく引き合いに出されるのが、「地方議会のていたらく」。全国の地方議会のうち、首長が提出した議案を4年間(2007年~2011年)で一本も修正や否決していない「丸のみ」議会が50%、議員提案の政策条例が一つもない「無提案」議会が91%、議員個人の議案への賛否を明らかにしない「非公開」議会が84%。いずれにも当てはまる「3ない議会」は全体の3分の1に及んだことが分かっています。

地方議会における議員全員の質が必ずしも高いわけではなく、質が良いとは言い難い議員が少なからずいるという現状を知らないわけではありません。しかし、だからといって議員定数を削減しても、決して議会が少数精鋭になり活性化するというわけでもないのです。むしろ、地方議会は保守系の議員または首長派の議員だけになり、ますます議会は弱体化し、再生する可能性を失うだけです。

不祥事が発覚する度に当たり前のように起こる、“地方議員バッシング”。バッシングをする前に、バッシングの対象である不祥事を生み出す一因が、わたしたち有権者の無関心にあることをそろそろ自覚すべきなのでしょうか。来年、行われる統一地方選。どれだけの有権者がこれまでの無関心を改めることができるのか。

地方議員への信用信頼は崩壊寸前

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先日、兵庫県議会の野々村竜太郎元議員が政務活動費を不正に支出していた問題で、残念すぎる釈明会見が話題となったが、地方議会議員による不祥事はあとを絶たない。そこで今回は、読めば読むほど日本の未来が心配になる、各地方議会の不祥事にまつわるニュースをピックアップしてみた。

①青森県平川市議では定数20人のうち15人が逮捕される。青森県平川市の市議会では、定数20人のうち15人が逮捕されるという驚愕の事態が発生している。今年1月に行われた青森県平川市長選をめぐり不正な現金の受け渡しがあったという。これまで市議9人が逮捕されていたが、今月に新たに6人が逮捕され、残りは5人になった。本会議を行うには定数の半数以上が必要だが、現在は本会議が行えない異常事態となっている。

②東京都中野区元議員、ツイッターで市民に「死ね」・・・・Twitterが炎上して辞職届を提出した。区元議員は今月6日に集団的自衛権をめぐってツイッターユーザーと議論になり、「おまえこそ人間の屑だ。死ね!何も罪のない民間人を殺す前に、おまえが死ね!」などと投稿し、炎上。その後、14日に辞職願を提出、受理された。「ニートやひきこもりを差別する相手の発言に憤り、われを忘れてしまった」、「死ねという言葉は、議員としても人間としても発言してはいけなかった」と謝罪している。

③神奈川県元議員、脱法ハーブで逮捕される。元議員が6月下旬に横浜市内のホテルで脱法ハーブを吸って暴れ、逮捕された。元議員は6月30日に一身上の都合として辞職届を提出し、受理された。

④愛知県新城市議が本会議で新婚夫婦に「穴あきゴム配布」発言した。愛知県新城市議の本会議では、長田共永市議が新婚カップルに「穴の開いたコンドームを配っては」と不適切な発言をした。議長から口頭で厳重注意し、発言を議事録から削除したが、市民からは「不愉快だ」などと抗議が寄せられた。

⑤奈良県葛城市議、女子高生とのわいせつ画像を販売、逮捕された。史上最年少当選を果たし、期待の星だった奈良県元市議(27)は、偽名で女子高生をナンパ。自宅に連れ込みわいせつ行為を行った際、その様子を撮影して動画サイトで販売していたという。5月に県青少年育成条例違反容疑で逮捕。6月には児童買春・児童ポルノ禁止法違反で再逮捕された。自身のプロフィールに「子どもたちの笑顔を見るのが大好きです」などと記載していた。

⑥千葉県船橋市議が飲酒運転で辞職願を提出した。その他、行政視察中にタクシ-を蹴り器物破損容疑で逮捕された青森県むつ市議、2,000円の釣具万引し、覚せい剤容疑でも逮捕の山口市議など地方議員の不祥事が続いている。「地方議員への信用信頼は崩壊寸前である。自覚と覚悟を持って信頼回復に全力で取り組むでほしい。