平成20年10月にふるさと納税制度が設置され、ふるさとを離れている方々への宣伝が行き届いていないこともあり、他自治体から見れば少ない寄付金しか集まっていないことが判明。そこで新たに制度改革を行って、名称も「水郷ひた応援基金」として再発足しています。その内容とは・・・①寄付金の活用は地域活性化、森林保全・育成、高齢化対策等に活用される。②寄付金の使途を選択できる。③応援したい自治会を指定できる。④寄付のお礼に特産品が貰える。
簡単に言いますと、寄付1万円で3千円相当、3万円で5千円相当、10万円で1万円相当の特産品(各10種類の中から選択)が返礼され、なおかつ、納税した額の半分が指定した自治会の活動資金(公民館改修、道路、街灯等々)に当たられたりと、他にも選択できます。
もうすぐ、お盆。ふるさとを離れている日田出身の皆さんが楽しみにしている故郷日田への帰郷する時期が近づいている。お盆に「ふるさと納税制度」を話題に出して欲しいものです。市にパンフも用意しているので、頂いて宣伝しましょう。今のところ、前津江地区出身者が多くの寄付をしているとか。口コミでふるさと納税制度を広めましょう。