2013九州B―1グランプリ・イン日田

B-1グランプリ前夜祭行進①B-1グランプリ前夜祭行進②B-1グランプリ前夜祭行進③B-1グランプリ前夜祭行進④B-1グランプリ前夜祭行進⑤

ご当地グルメを通じたまちおこしの祭典「2013九州B―1グランプリin日田」が14、15の両日、日田市の中央、亀山、三隈川の各公園で開催されることもあり、13日にパトリア日田から日田駅前まで宣伝パレードが開かれた。藤蔭高校・日田林工高校吹奏楽部の皆さんも友情出演し華を添えた。九州内からは開催地・日田の「日田やきそば研究会」、昨年の全国大会で準優勝した「対馬とんちゃん部隊」(長崎県対馬市)など10団体。これまでに魅力的な演出で注目を集めた「甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊」(山梨県甲府市)、「八戸せんべい汁研究所」(青森県八戸市)など6団体も大会に花を添える。

参加者はご当地グルメを食べ比べ、各団体のおもてなしを楽しんで気に入った団体に箸を投票。重量でグランプリを決める。投票対象は開催地を除く九州内の9団体。JR日田駅前には日田の工芸品や農産品、地酒の販売や乳製品の紹介などのブースが並ぶ。史跡咸宜園で、広瀬淡窓にまつわるすごろくや塗り絵などを楽しめる。参加団体と会場一覧は・・・
三隈川公園
      小浜ちゃんぽん愛好会(長崎県雲仙市)
      延岡発祥チキン南蛮党(宮崎県延岡市)
      小倉焼うどん研究所(福岡県北九州市)
      今治焼豚玉子飯世界普及委員会(愛媛県今治市)
      ひるぜん焼そば好いとん会(岡山県真庭市)
亀山公園
      佐賀市はシシリアンライスdeどっとこむ(佐賀市)
      甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊(甲府市)
      津山ホルモンうどん研究会(津山市)
      USA☆宇佐からあげ合衆国(宇佐市)
      対馬とんちゃん部隊(長崎県対馬市)
      大村あま辛カレーうまか隊!(大村市)
中央公園
      八戸せんべい汁研究所(青森県八戸市)
      日田やきそば研究会(日田市)
      佐伯ごまだしうどん大作戦(佐伯市)
      田川ホルモン喰楽歩(福岡県田川市)
      浪江焼麺太国(福島県浪江町)

第4回元気フェスタ盛大に・・・

藤蔭高校吹奏楽部日隈小学校金管バンドチアリーティング仮面ライターウィザードショー多くの市民が押し寄せる会場内①焼きそばには長い列焼きそばの実演秋刀魚焼きに人気会場内②岳滅鬼太鼓屋形船に乗船

中ノ島公園に仮面ライダーウィザードがやって来て子供の声が響いた。第4回目を迎えるひた元気フェスタが開催され、朝からイベント日和になり多くの市民が来訪された。主催者の発表では4000人と言われている。特設ステージではオープニングとして藤蔭高校吹奏楽部の演奏、日隈小学校金管バンド演奏、仮面ライダーウィザード(午前・午後)ショー、日田高校チアリーティング、日田もりあ下駄いゲタップダンス、光岡公民館フラダンス、外人ダンサーショーなどの催し者が続いた。

会場内には日田のうまいもん通りが出来、焼きそば、綿菓子、焼き鳥などあり大盛況となり、列が出来るほどの市民が押し寄せた。三隈川では屋形船が2槽用意され、一回100円で乗船できることもあり、多くの子供連れが乗船され、遊船の楽しみを味わっていた。

【西日本新聞報道から】・・・第4回「ひた元気フェスタ」(西日本新聞社など後援)が7日、日田市中ノ島町の三隈川公園で開かれ、多くの家族連れらでにぎわった。多彩な催しを企画して市民に楽しんでもらい、街を活気づけようと、市内の異業種交流グループ「日田を元気にする27日の会」(梅木利夫会長、77人)が毎年開いている。会場のステージでは地元の子どもたちが金管バンドや吹奏楽の演奏、チアリーディングなどを披露。人気アニメのキャラクターショーもあり、子どもたちが見入っていた。三隈川を屋形船に乗って水上散歩するイベントなども実施。梅木会長は「回を重ねるごとに来場者が増え、うれしい。今後もイベントを続け日田を元気にしたい」と話した。

【毎日新聞から】・・・ひた元気フェスタ:屋形船クルージング満喫 /大分  「日田を元気にする27日の会」主催の(毎日新聞社など後援)が7日、日田市の三隈川公園であり、大勢の子どもたちがグルメやイベントなど“2度目の夏休み”を満喫した。同会はまちおこしの異業種交流団体。今年で4回目となるフェスタ(日隈孝宏実行委員長)の特設ステージでは、ブラスバンド演奏やチアリーディング、仮面ライダーウィザードショーなどに子どもたちはくぎ付け。広場での日田やきそば、たこ焼きなど「うまいもん通り」に群がった。人気の一押しは、遊水池1周の屋形船クルージング。近くの日隈保育園児の大石蒼空(そら)ちゃん(5)は「船に乗るのは2回目。風がそよそよと気持ちよくて楽しい」と大喜びした。

多くの市民の皆さんのご来訪を・・・

元気フェスタ①元気フェスタ③元気フェスタ②

明日開催される「ひた元気フェスタ」の会場作りが今日午後3時から会員50名近い方が集まった。テント張り、舞台づくり等明日の本番の準備が進んだ。「日田を元気にする会 27日会」が主催するもので今年で4回目を迎えている。明日7日(土)午前10時~午後5時まで中ノ島公園で開催されます。午後から雨が降るようで心配される。小雨決行で開催する。市民多くの方のご来訪をお待ちしている。

舞台では藤蔭高校吹奏楽部の演奏、日隈小学校の演奏、ダンスパフォーマス、お楽しみ抽選会、仮面ライダーウィザードショーなとがあり、イベント広場では日田のうまいもん通り、ふぁふぁエアー遊具、屋形船で水上散歩など盛りたくさんの企画が計画されています。車でのご来訪は三隈川河川敷に駐車願います。

月出山岳「展望台」お披露目・・・

月出山岳展望台お披露目式④25.9.5月出山岳展望台お披露目式①25.9.5月出山岳展望台お披露目式②25.9.5月出山岳展望台お披露目式③25.9.5

月出山岳一番坊主の山頂に展望台が完成し、お披露目式が行なわれた。当初は25日に開催する予定でしたが雨のため順延していた。今日のお披露目式は昨日午前中まで雨でしたので心配されたが、快晴の中で澄み切った青空の中で開かれた。実行委員、地元月出町関係者、報道機関など30名近い方が出席頂き盛大にお披露目式が行なわれた。

高さ2m、床2mx2m、鉄鋼作り(当初は木製を計画していたが、10年近くしか持てない。山頂で雨・風に弱い)山頂の岩や広さおよび周りの景観に配慮した規模で展望台を完成させた。展望台から見る景観は近くで日田市街地、津江の山々、万年山、切株山、久住連山、遠くに英彦山連山、耳納連山、背振山、阿蘇連山などが澄み切った日などには見れる。

10月26日、27日の日本全国難読山名サミット開催に向けて急ピッチで準備を進めている。今月18日に実行委員会を開催しサミット実施について詳細な説明と承認を得ることになった。スケジュール、記念講演、コーディネーター、パネリストなどの人選結果なども了承頂くことになった。前日の26日は「月出山岳」と「一尺八寸山」の登山、「夜なべ談義」なども企画されている。

27日は記念講演会、討論会、サミット宣言などを計画、当日は羽田交流館まつりも計画されている。展示コーナーもあり、絵画、手芸、陶器、写真、書、葛籠などの展示が予定されている。さらに、バザーコーナーには焼きそば、たこ焼き、ぜんざいなどもあり、祭り一色の羽田交流館は模様替えすることになる。参加者を募集しますが、夜なべ談義(50人)、記念講演会・討論会(250名)しか会場に入れなく関係者の頭の痛い課題もある。出来る限り、地区外の方々を優先的に考えている。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/37853   西日本新聞

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_137842959239.html  大分合同新聞

http://mainichi.jp/area/oita/news/20130906ddlk44040565000c.html  毎日新聞

第4回目を迎えた「元気フェスタ」が・・・

元気フェスタ①元気フェスタ②元気フェスタ③元気フェスタ④

民間団体である「日田を元気にする会 27日会」が今年も「ひた元気フェスタ」を開催する。今年で4回目を迎えている。開催日は7日(土)午前10時~午後5時まで中ノ島公園で開催されます。毎年多くの市民が来訪頂いている。今のところ、雨の心配もないようです。行政などが開催するのとは違った面白みもある催し物である。多くの市民の来訪をお待ちしています。

メーン舞台ではイベントとして藤蔭高校吹奏楽部の演奏、日隈小学校の演奏、ダンスパフォーマス、お楽しみ抽選会、仮面ライダーウィザードショーなとがあり、イベント広場では日田のうまいもん通り、ふぁふぁエアー遊具、屋形船で水上散歩など盛りたくさんの企画が計画されています。

全国難読山名サミット準備進む!!

月出山岳一番坊展望台完成25.8.20②月出山岳一番坊展望台完成25.8.20 ①月出山岳一番坊展望台から見た日田市街地25.8.20サミットチラシ

地元業者に発注していた「月出山岳一番坊の山頂に展望台設置」事業が本日完成するとのことで関係者と現地確認をする。当初は木製で考えていたが、耐用年数が10年近くであることなどを考量して鉄柱にすることになった。当初、思っていた想像とは掛け離れ立派な鉄柱組み立てになっていた。地元業者も赤字覚悟で取り掛かったという。最後の仕上げで各所のネジ締めなどが終わり立派な展望台が完成した。

展望台から見る日田市街地は一段と違った風景でした。本日は山頂に居ても暑く汗が出る。スモックが少なく、遠くは久留米方面の筑後平野、英彦山山系、久住連峰なども美しく見える。これから秋に向けて澄み切った空になり、一段と遠くまではっきり展望出来るという。設置作業をしている時、北九州市の男性の方が登山に来ていた。麓より歩いて1時間で登ってきたという。月出山岳が全国難読山名で3位であることも知らせた。

10月26・27日の「全国難読山名サミット」に向けて急ピッチで準備を進めている。ポスター、チラシなども印刷所に発注し完成近し。記念講演の講師も地域おこしで有名な鹿児島県鹿屋市の豊重哲郎さんに決定し、パネルディスカッションでは福岡県宗像市の森千鶴子さん、埼玉県入間市の鳥越章夫さん、熊本県菊池市の宮原美佐子さんに依頼し了承も得ている。全国でも有名な方々を迎えて開催するサミットへの参加者も多く予想され、会場人数制限もあり頭を痛める課題もある。9月中旬からポスター、チラシなどの案内状を発送する準備も進んでいる。

第2回平島地区夏祭り盆踊り大会が・・・

盆踊り25.8.13①盆踊り25.8.13 ②盆踊り25.8.13 ③盆踊り25.8.13 ④盆踊り25.8.13 ⑤

昔は初盆の自宅で踊られていた盆踊りが消えていた。盆踊りの口説き、踊りが薄れていく中、復活しようとする気運が一昨年持ち上がり、地区会、壮年会、女性部などが中心になって盆踊りの口説き、踊りをCDに残すことが出来た。実行委員会を立ち上げて、その準備を7月上旬から取り掛かった。盆踊りを後世に引き継ぐために『第1回平島地区夏祭り盆踊り大会』が一昨年開催された。昨年は7月の豪雨の被害が大きかったこともあり中止された。

今年は7月上旬から実行委員会を立ち上げて、壮年会、女性部を中心に数回の練習も行なった。今年も13日の夜に第2回目の夏祭り盆踊り大会が開催された。盛り上がった盆踊り大会になった。お楽しみ抽選会では全世帯に何かが当るくじもあり、多くの参加者で盛り上がった。昔から歌われている口説きが歌われ、踊りもどうにか踊ることが出来た。

この夏祭り大会は盆踊りを中心に途中で民謡も入れて、子供から高齢者の方までが輪の中に入って和気あいあいの中で祭りが進んだ。平島地区から他の地区に転出した家族も出席され、『こうした企画をしてもらって感謝している。昔の懐かしい踊りも出来た。楽しかった。来年以降も必ず開催してほしい』と真剣な顔で訴える姿は嬉しかった。

 

井上県議後援会が・・・

4日に告示される参議院選挙の焦点になる「アベノミクス」について井上伸史県議後援会が講演会を企画している。「日田の未来を考える講演会」という表題で開催される。「アベノミクス」とはそもそもどういったものなのか?今後の私たち、日田市にどのような影響を与えるのか?未だ分からない部分が多いのも事実です。

そこで、井上県議後援会が県政報告会を兼ねて開催することになった。辛口で有名な久留米大学教授の『大矢野栄次先生』を迎え、今後の経済についてわかりやすく講演していただけるそうです。不安と期待のなか、日田の未来を考える講演会に市民の皆様に是非出席いただくよう要請がありました。

☆講演会開催日  平成25年8月1日(木) 午後6時開場 7時開会

☆場 所    パトリア日田  小ホール「せせらぎ」

☆入場無料

☆テーマ:「アベノミクスと日本経済のゆくえ」

☆講師:大矢野栄次氏の経歴は・・・久留米大学経済学部教授(経済学博士)、東京大学大学院 経済研究科博士課程終了、佐賀大学経済学部講師、助教授を経て現職へ

好天に恵まれ・・・川開き観光祭

今年の川開き観光祭は2日間ともに好天に恵まれ暑い観光祭でした。2日目の26日はどんたくカーニバルがあり、高校吹奏楽部、幼稚園児の鼓笛隊、各種団体による踊りの披露が続いた。沿道には多くの観光客と市民で大混雑が続いた。パトリア日田・中央公園周辺でもOBSラジオのカラオケ歌合戦の生中継、ちびっ子広場など多彩な催し物が開催されていた。

JR日田駅前の特設広場では若者向けのミュージックフェスティバルが開かれ、各種団体による演奏が続いた。三隈川沿いでは子供向けの催し物中心に多彩な事業が展開されていた。夜は4000発の花火大会があり、迫力ある打ち上げ花火が夜空に繰り広げられた。

水郷日田に初夏の訪れが・・・

水郷日田に初夏の訪れを告げる日田川開き観光祭が25日~26日に始まった。日田川開き観光祭は鮎漁の解禁20日過ぎの土曜日と日曜日に開催され、鵜飼のシーズンの幕開きでもある。25日は最高気温33度と全国でも2番目の暑さとなり、名物のハンギリ源平合戦では参加者たちが三隈川に浮かべた桶に乗って水しぶきを上げながら熱い戦いを繰り広げていました。

総勢1500名の小中高学生が参加する「音楽パレード」が市役所を出発し、寿通り、亀山町、旅館街を通り、ゴール時点の竹田公園までのコース沿いは観客で超満員であった。交通渋滞も至る所で発生していた。高校が3校、中学校が2校、小学校が13校であった。熱中症にならないために先生や保護者が時々水分補給の水を与えている姿も見えた。事故なく無事に終了した。

ハンギリ源平合戦は事前の宣伝効果もあり、三隈川沿いに作られた特設会場には多くの市民が押し寄せ、笑いの声が響いていた。参加者も例年以上あり盛り上がっていた。市内を踊り廻る市民芸能隊も暑い中、市内の老人施設や特設会場で元気良く踊りまくっていた。