市議選候補者多忙

朝立ち・各候補27.4.20 ③朝立ち・各候補27.4.20 ①朝立ち・各候補27.4.20 ②豊後高田市議選27.2.13

4月14日告示の市議選の動きが活発になっている。新人候補は顔を売るために朝交差点に立って挨拶する候補。知人、友達、親戚などに後援会申込書を配布しながら挨拶回りしている候補。町内、集落などのイベントで挨拶回りする候補など毎日どこかで会うことも多くなった。後援会連絡所看板も多く見掛けるようになった。その看板も人目の見えやすい場所を選んで建てている。中には空き家にも立て看板がある。可笑しなことである。このままその場所にあるのなら、いずれ写真を撮って公開する予定。候補者の皆さんもう一度、後援会連絡所の意味を考えるべき。

 

新人候補の動きは活発である。怖いもの知らずに挨拶回りをしているようだ。推薦団体のメンバー回りを重点的に回っている候補。県議選候補並みの動きをしている元市職員OB候補。後援会組織をフル回転している候補。様々な動きをして支援者を増やしている。活発な動きが見られる。特に地区から候補者を出していない地区は草刈り場になっている。

 

現職組は3月定例会中であり、昼間は議会に缶詰状態。3月下旬まで議会が続くのでイライラは続くようだ。土曜日、日曜日、夜などにフル回転しているようだ。昔から2期目は厳しい選挙戦になると言われている。4年間の実績、動きなどを市民は見ている。市民一人一人とどのくらい接してきたか問われる選挙でもある。3人オーバーと言われている中で、誰が貧乏くじを引くのか市民の関心もあるようだ。