11月3日に大分県功労者表彰を受けた。部門は地方自治関係で。スーパーボランテァ日出町の尾畠春夫氏も受賞しました。記念に一緒に写真撮影させてもらいました。
県功労者表彰受ける!!感謝

今年も昭和37年度東有田中学校卒業の同窓会が開催された。卒業後は5年に一回開催されていた同窓会も65歳を過ぎてからは毎年開催することになっている。毎年2月第2週土曜日開催となっている。今年も昨日開催された。遠くは埼玉県、東京都など26名が集まった。午後5時から記念撮影を行い、同級生であの世に行った22名のご冥福を祈り黙祷する。校歌を歌い、参加者全員の近況報告などを笑いも入れながら披露された。
宴会に入り、ひっとこ踊り、余興など楽しい時間を過ごした。いつ経っても同級生が気も使わず話をされ、子供のことや孫のこと、自分の体のことなど和気あいあいの中で時間が過ぎた。3時間もあっという間の時間でした。その後、希望者18名で2次会に行き、夜遅くまでカラオケや来年も再会することを約束する。遠くからの出席者の皆さんありがとう。昨年も古希を記念して修学旅行として島原・長崎方面に行きました。毎年楽しく同窓会が開かれています。
2018年になり4日目を迎えた。官公庁など仕事始めの行事がテレビで放映されていた。昼過ぎ中学校同級生から電話があり『月出山岳に登って昼食をしている。寒くないし、気持ちが良いよ。来ないか?』と言うことで、早速、軽トラで月出山岳に向かった。時間がなかったので、行けるところまで車で向かった。久しぶりの月出山岳に出向いた。途中、眺めも良く、何回か止まって周辺の風景に酔いながら月出山岳一番坊に向かった。
同級生と再会、しばしの昔話、現在の心境など1時間近くお茶を頂きながら話し込む。数年前に来た時は岩美町は全然見えなかったが、木を伐採していることもあり、岩下集落がすぐ下に見えた。有田郷や市中心部もはっきりと見え、遠くは筑後平野も見える。清々しい気持ちになる。展望台、釣り金叩きなどで童心に帰り話が弾む。同級生は良いものです。一人は大阪から帰郷している。数年前に開催した難読サミット当時を想い出して懐かしい。月出山岳も整備され、登山には最適な山になっている。
月出町本月出集落公民館前の広場に車を止めて、歩くこと1時間で登れる。登山道は林道であり、舗装されているため、子供さんでも登れる。一度天気の良い時に登ると心の掃除もしてくれるかも・・・・
諸留町では昔の面影が変化しつつある。有田川の河川改修事業、ウッドコンビナート2期計画断念に伴う補償事業、急傾斜崩壊防止事業などで大きく事業で変化しつつあります。平成24年7月に2回の豪雨災害が発生し、諸留町一帯は甚大な被害がありました。国の特別災害復旧工事で有田川河川改修事業費に10億円が予算化され、現在、最終段階になっています。本村橋付近から上流約1㌔の川幅を広げ、川底も2mぐらい下げる大掛かりな工事が進んでいます。川幅も広い所で約10mぐらい広くなっています。24年の災害の時、日掛け橋の橋掛に材木が引っ掛かり、沿線で被害を大きくしたこともあり、日掛け橋の架け替え、ピアーをなくす工事も進んでいました。
ところが、今年の7月5日の豪雨災害で24年の時と同じ被害になりました。改修工事半ばでしたので日掛け橋付近から濁流が道路、民家などに流れ込み、東有田振興センターなどが一時孤立状態になりました。水位も下がり後片付けに住民が立ち上がり、早期の復旧が出来ました。ここ数か月、河川工事も進み、日掛け橋の完成、川幅の拡張なども最終段階を迎えています。来年3月には河川工事も終了する予定です。その後に、今年7月豪雨の被害個所の復旧工事が始まります。
4月23日から4月25日まで2泊3日の予定で鹿児島県の「屋久島」に行く予定が、今回の熊本地震の影響で中止になった。日田市と屋久島町は友好都市の締結をしている。そこで、東有田地区では月出町中心に毎年4月最後の日曜日に開催されている「屋久島ふるさと産業まつり」にシイタケ、米などを事前に送り、その祭りで販売していた。
私も一昨年、古代米と香り米を販売したところ、1時間足らずで完売した。そこで、今年も古代米30個、香米30個を販売する準備をしていた。今回は月出町6人、東有田地区から8人の14名が祭りに参加することで準備していた。ところが、14日と16日に起きた熊本地震で交通網が寸断された。事前に送る予定でした米やシイタケの宅急便が祭り当日に届かないかもしれないとの運送会社の情報。
それに、新幹線が復旧の見通しがない。マイクロバス等で鹿児島まで行く方法も検討したが、一般道は大混雑になっているとか。色々と検討したが、今回は見送った方が良いとの結論になった。市周辺地域活性化対策事業補助金を頂き、一人約3万円の負担で参加予定でした。
どの団体でも通常総会は総会から次年度の総会までの事業報告、決算などが承認されて翌年度の事業案や予算案が提案され、役員改選が行われるのが通常である。ところが昨夜開催された東有田公民館通常委員会(総会)の役員改選では前年度役員名簿でなく、今年4月以降に就任された役員名簿になっていた。可笑しなやり方をするなと思う。
事業報告などで今年4回目の「東有田地区新年会」のことが全く報告されていない。東有田振興協議会、自治会連絡協議会、公民館の3団体合同で開催されているが、公民館サイドは全くその認識が薄いようだ。全く報告もなければ新年度も提案もなかった。その時期になったら2団体で開催するようお願いしていきたい。
さらに、役員改選は新自治会長中心に選考委員会が別室で開かれた。この会議も公民館長主導の中で開催されたと聞く。会議が再開されて公民館長が新役員を発表するありさま。これも可笑しなことである。館長が選考委員会の中に入って物事を決めていくやり方、おかしなことである。
最後に新しい委員になったので、懇親会を開きたいと館長が提案する。即、私から「する必要はない。前例がない。」と意見を述べる。数人から意見が出され、反対がある中で開くのもおかしいとの意見で懇親会の話はなかったものになった。
私は27年度までは自治会連絡協議会長の肩書で副会長でしたが、今回の名簿では学識経験者として名前が載っている。前年度肩書など全く消えてしまっている。公民館運営委員会には学識経験者として、これから2年間、可笑しなことがあれば積極的に物を言う委員でありたい。
4月に入って毎晩、役員会、監査、総会、事務引継ぎなどでで忙しい毎日を過ごしている。自治会、営農、保全組合、水路組合と会議が続いています。今月末まで続く。
昨日は友人のシイタケの駒打ち仕事を加勢する。原木に穴を開けて、その中に菌を金づちで打ち込む作業である。単純な仕事であるが、量が半端でない。夕方まで作業は続いた。来年2月頃、その原木数本を貰うことにしている。自宅で新鮮なシイタケを食べることが出来る。
今年も自家製の食べ物の苗を植える。キューリー、トマト、ゴーヤー、ナスビ、ピーマンなどを5本ずつ植えた。里芋も土の中に埋めてあったものを掘り出し植える。枝豆も植えてみる。唐辛子の種も植えた。上からビニールで被せる。4月終わりにはキビの種も撒く予定。色々と挑戦している。玉ねぎ、ジャガイモが順調に大きくなっている。楽しみである。