市役所内で不倫噂話が・・・

市役所① (2)

今日、自治会長宛と言う手紙が届く。内容は市役所職員不倫に関する内容です。噂で聞いていたが、手紙の内容は驚きの内容です。市長など幹部にもその内容が投書として送られているようだ。さらに、市議・新聞社などにも送られている手紙がコピーとして同封されている。内容を見るとただごとでは済まない話です。差出人が「三本松 咸宜花子」ということになっているが偽名でしょう。仕事以外の個人的な不倫関係のことであり、市役所として問題にしていないのだろうか?公務員として問題はないのか疑う内容もある。私も幾つかの点で疑問を感じる部分もあり調査させていただく。今日はここで終わりますが、いずれ何処かで全貌を市民に知らせる時期が来るだろう。

市役所の動員要請に疑問

パトリア市役所26.6.2

昨日に続いて今日も2通目の手紙を紹介する。内容は・・・『私は石井地区で班長をしています。菅田さんに伝えたいことは市役所が自治会に対する数多くの動員要請についてであります。市役所は何かと行事を行なうと自治会へ参加要請をしていると思います。先日、班長会があり、自治会長より市役所企画課より自治基本条例のシンポジュウムを開催するのでパトリアに行ってくれないかとのことでした。私が疑問に思うのは何故自治会に動員をかけないといけないのか?市役所は最初から入場者が見込めないのが分かりきっているので動員しているのか?

もし、そうであればどうしたら動員をかけないでも市民の方に来て頂けるのか、内容を考えるのが、まず筋ではないかと思います。今回のも結局講師を招いている手前、人数が少なかったら講師に申し訳ないぐらいの考えだと思います。そんな動員をかけないと集まらないシンポジュウムなどしない方が良い、そんな予算の無駄遣い、やっつけ仕事、帳面消しなどしない方が良い。私はそう思います。菅田さんも自治会長の立場としてどう感じますか?

私の地区の自治会長は毎回市役所から動員要請があるたびに頭を痛めています。結局、行くのは自治会長自ら、もしくは私達班長です。そんな負担がかかっていることを市は何とも思っていないでしょうか?市から要請があって何でもかんでも言うことを聞いている自治会は相当の負担を背負っていると思います。動員に行っても手当はないし、ボランテァがほとんどだと思います。

将来、こんな状態が続くと自治会長、班長になり手が出てこないと思います。今でも自治会長を決める時に相当の時間を要しています。菅田さんも自治会長をしている中で市役所からの動員要請が多すぎると思いませんか?動員要請を断わることなど出来ないものでしょうか?自治会長に負担がかかり過ぎだと思います。』

【私の考え・・・貴方の言うとおり市役所からの動員が多すぎると思っています。自治会は市役所の伝達機関でもないし、まして動員要請の機関でもないです。市役所内に取り間違っている職員がいることも事実。自治会連合会と市が協賛して動員要請をするケースも多い。それに幹部が市に良い顔をしている所も見え隠れしている。それとも連合会幹部が弱く、断わることが出来ないのか?私も常々貴方の思っていた通り、動員要請が多すぎるので、連合会理事会で厳しく指摘して、今後、自治会が負担にならないような動員要請に意見を出していきます。自治会は市の下請け機関ではないことをはっきりさせていきます。住民に負担のかからないように要請する。】

市役所に対する市民の不満が2通・・・

怒りイラスト①怒りイラスト②怒りイラスト③怒りイラスト④

市役所のやり方に対する不満手紙が2通届いている。今日と明日で紹介します。一通目の手紙の要点をまとめると『市役所が大きな事業をする場合、必ず審議会、検討委員会を必ず立ち上げて、市民や役職付きの方々を委員に委嘱して何回か審議し、市役所が組み立てたとおりに進め、決定することにやり方に不満を感じる。決めたことは市民の代表が決めたことであり、市役所の一方通行ではないというやり方に憤りを感じる。市長初め、市役所幹部は責任逃れをする手法は汚いやり方としか言えない。

決まったことを議会に議案として提出すれば、議員も反対は出来ない。市民の代表が決めたことを反対する議員はいない。議員に反対する能力もない。それだけ議員の質も落ちるだけ落ちている感じがする。市役所の幹部は何もかも分かっているので、反対できないように仕向けていく手法を選ぶのでしょう。審議会・検討委員会の委員に就任する市民も、いつも同じ方々がなっている。いつもどおりのメンバーで審議する会議は必要ないと思う。本来の地方自治とは何でしょうか。私達一般市民にも意見を言わせる機会も少ないと思います。

もう少し、開かれた市政になって欲しいと思います。市役所トップでなく、ナンバー2が重要な案件を決定している日田市役所のやり方に疑問を感じる市民も多いと思います。来年の市議選、市長選には市民のために働いていただく候補を応援したいと思っています。顔見せだけ人一倍して、給与をいただいている方々に一語と言いたい。『市民のために働きなさい。』私は朝から暑い日差しを受けながら汗を出し働いている林業従業員です。社長に文句一つ言わずに夕方暗くなるまで働き、安い給与をいただいている市民です。私達の生活が少しでも良くなるように市政を運営して下さい。

【市民が思っていること私と同じ考え方です。審議会・検討委員会などが多過ぎる。いつもののメンバーで構成され、職員が提出した案件をすんなり認めていくやり方が多過ぎる。さらに、審議会等に市議がいるが、最終的に議会に提案される案件が多いので、議員は委員会等より辞退すべき。大分市などは殆どの委員会等に選出されていない。日田市もそろそろ検討すべき。】

議会が本来の姿に・・・

九重町役場

日田市役所①26.7.28議会本会議場

各報道機関によると・・・・九重町議会は新築する「飯田こども園」の建設費が本年度一般会計当初予算の計上額から大幅に上がった問題で、臨時議会を開催したが紛糾している。傍聴席から議場の張り詰めた空気を感じたのは初めてだったという。一部議員から「よほどのことがない限り賛成してきたが、この議案は通せない。チェック機関としての役割を果たさなければ」と話した。別の議員は「議会は可決してくれるものだという甘い考えが町側にあったのではないか。議員も反省しなければ」とつぶやいた。

町議会は会期を一日延ばして採決した結果、賛成6、反対6の可否同数となり、議長裁決で可決した。賛否が拮抗した結果を受け、町は「少しでも減額できるよう設計会社と協議して計画の一部を修正したい」としている。紛糾したことにより、議案を可決することが町民にとって有益であるかどうかを十分に話し合うことができた。議会が本来の姿を取り戻したように思えた。9月議会でも活発な議論を期待したい。

この新聞を見た日田市民が何気なく言った。「日田市議会で同じような問題が起きたとき、そこまで論議するだろうか」とつぶやいたという。今、市民の中で市長の命取りになりかねない市街地活性化事業「にぎわい創出事業」を進めているが、議会は当初予算ですんなり可決している。共産党議員だけが反対しているが、他の議員はすんなり。合併による地方交付金も減少する中で、財政も苦しい時代を迎える中で、これ以上箱物を建設する必要があるだろうかと市民は厳しく指摘している。現在ある箱物だけを維持するだけでも相当の維持費が掛かるのに。大型事業は将来を見据えた財政状況を考えるべき。これ以上必要ない箱物でないでしょうか。

中心市街地活性化事業に疑問

日田市街地③2013-10-27~29_大分県取材

大分合同新聞報道によると・・・・「にぎわい創出事業 経過や進め方報告」 市街地中心部にぎわい創出事業を進める日田市は市役所で「第3回検討委員会」を開いた。これまでの取り組み経過や今後の進め方などを報告した。日田商工会議所、商店街連合会、観光協会、地元自治会などから約20人が出席。事務局の市企画課がこれまでに取り組んだ事業やアンケート結果、事業コンセプトなどについて説明した。今後は業者に鑑定してもらった土地評価額を基に、地権者との交渉と庁内検討会議での素案作りを進める。

委員からは「イメージが見えにくい」「10年後、20年後の将来がよくなる方向で大局に立って考えてほしい」「無理せず、みんなの負担にならないように」などの意見が出た。これまでの予定では、検討委員会を8月までに6回開催し、9月末までに基本計画を策定することになっていた。しかし、1月に2回目の検討委員会を開いた後、開催できていなかった。

【市中心部のことぶき通り北側一帯の空地に市が計画している「にぎわい創出事業」に市民が不信感を抱いている。市中心部に市の施設をこれ以上建設する必要がないという。計画そのものに疑問があるようだ。中心部にはパトリア関係の施設があり十分であるという。民間サイドで建設するのであれば大賛成と言う。多額の税金を投資する必要性は全くないという。検討委員会に属している各団体の委員は所属の意見も聞く必要があるのではないでしょうか。委員になっている個人の考えを述べて貰っては困るという市民もいる。それに、議会からも選出されている委員(議員)はもう少し市民の声を聞く必要があると思われる。莫大な市予算が必要になる施設はこれ以上の計画案は必要ないと市民は言っている。】

葬斎場に向かう市道が暗い・・・

葬斎場に向かう市道沿い①26.8.6葬斎場に向かう市道沿い②26.8.6葬斎場に向かう市道沿い③26.8.6葬斎場に向かう市道沿い④26.8.6葬斎場に向かう市道沿い⑤①26.8.6葬斎場に向かう市道沿い⑥26.8.6葬斎場に向かう市道沿い⑦26.8.6

先日、友人の父が亡くなり葬式前に火葬することになり、友人より火葬に立会って欲しいと依頼があり、日田葬斎場に向かった。霊柩車と1台は大原の郷方面から葬斎場に向かった。後の車は田島3丁目方面から葬斎場に行った。田島3丁目住宅街を過ぎた付近から道路に樹木や雑草などが覆い茂っている。さらに、葬斎場付近に行くと、杉の枝が道路いっぱいに覆い茂っている。そのため、その一帯は昼間でも暗く、異様な雰囲気があった。聞くところ、この道路は散歩している市民が多いが不評と聞いている。

火葬している間に、待合室で数人の方が話をしていた。『人間が最後に通る道路が暗く、見送る場所として余り芳しくない』と話されていた。今日、その道を改めて通って見た。言われるとおり田島3丁目付近から道路まで樹木の枝が覆い茂っている。葬斎場付近は極端に道路の上まで杉の枝が延びている。道路沿いの土地は殆ど民地であり所有者がいると思われる。

改めて他の市道沿いを見ると、幹線道路は樹木が覆い茂っている場所は少ないが、車の通りが少ない市道沿いは樹木が覆い茂っている場所が多い。市道を管理している土木課が所有者に連絡して切って貰うのが筋であろう。しかしながら、現実は厳しいものがあると思える。所有者が切らないと言えば解決は出来ない。日田葬斎場前の市道は普通の道とは違った大切な道でもあろう。人間最後に通る大切な道路でもあり、覆い茂っている樹木の撤去をお願いしたいものです。所有者の承諾を頂いて、市が切るのも一つの方法かもしれない。一度、現地を改めて見て欲しい・・・

反響が大きい!!市職員のモラル低下

日田市役所①26.7.28

市民からの通報で「公用車が交通違反」というブログに載せたところ、市民からの反響が大きい。メールが9通、電話で13人から抗議の電話、改善策などがあった。それによると、市職員のモラルの低下を指摘している。市役所不祥事再発防止委員会より行動指針案などを出しても全く効き目がないだろうと市民は言っている。上から目線でなく、市職員一人ひとりが職員としての自覚を持って、市民の模範的な行動、言動をして欲しいと願っている。

今回の交通違反事案は、市民が目撃したことで表に出てしまったことであり、氷山の一角に過ぎないという市民もいる。市民に言わせるとまだまだ不祥事が起きるだろうと言っている。それだけ市職員に対する市民の目は厳しいものがあり、市民の信用・信頼は失墜しているという。各職場での取り組みが徹底されず、いまだに職員間で『対岸の火事』としか受け止めていないと危機感を募らせている市幹部もいるようだ。倫理観の自覚が薄れている職員がいるのではないかと言う市民もいる。

市職員一人一人が厳しい倫理が求められています。「人として行なうべきすじ道」であり、人々が社会生活において従うべき規範のことであります。市職員にはこのような地位・職務から来る公私にわたって遵守されるべき倫理観が存在していることを改めて自覚して欲しいと願っている。甘い腐った体質を変えさせるため徹底的に職員研修を実施すべきと言う市民も多い。今後、不祥事再発防止委員会より出される行動指針によって職員のモラル向上を期待したい。

公用車がスピード違反?

日田市役所26.7.28日田市役所①26.7.28

ブログ愛読者から次のような手紙を頂く・・・・『私は○○町に住んでいる宮本と申します。日頃より自治会長として地域貢献されていることに感謝します。本当にご苦労様です。私も菅田さんのブログを拝見させてもらっていますが、今回手紙を書く内容は最近菅田さんが度々取り上げている市職員の苦情についてであります。7月24日に私は高速道路で別府に向かっていたところ、後ろから物凄いスピードで車が来たので走行車線に避けました。抜いて行った車が市の公用車だったのです。

私は日田市の看板を背負った公用車がそんな危ない運転をしているのに、とても憤りを感じました。私は100キロ前後で走っていたのですが、公用車は120キロから130キロくらい出ていました。車には男女合わせて3名乗車していました。私は注意をしようと思い、バッシングとクラクションを鳴らしましたが、聞こえていないのか、そのまま行ってしまいました。男女3名は凄いスピードで運転して、尚且つ、全員楽しそうに笑っていました。本来自家用車でも運転は気をつけるのは当然ですが、公用車なら日頃以上に緊張感を持って運転するのが普通ではないでしょうか。同乗している職員も運転手に対して注意をするぐらいないといけないと思います。公用車のナンバー 大分501 す○○○○』(ナンバー・車種が書かれている)

【25日夕方、市役所に確認すると間違いなく、県庁に出張した職員がいるとのこと。公用車も高速道を使ったことも間違いないとの確認が取れた。上記のことが事実であるなら公用車がスピード違反をしたことになる。今月11日に市役所不祥事再発防止委員会より行動指針案が提出され、市民から信頼される職員を目指すと行動指針案が了承されている。交通ルールを守るのは当然であり、特に、公用車であれば市民の模範的運転をするべきではないのか。市職員は市民から批判を受ける行為は慎むべき】

 

“地方議員バッシング”

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市議会議員20人中何と15名が逮捕され・・・日本の地方議会でもかつてない異常な事態に唖然とする。こうなると「地方議員が多過ぎるから、議員定数減らせ」・・・のバッシング。これらの不祥事によりすべての地方議員が信頼も低下するもので、それが選挙への無関心感をお越し投票率の低下にもつながる・・・結果的に地方政治への無関心が、このような不祥事を起こすような人たちを議員にしてしまうことにもつながります。議員の定数を減らすことより、真に地域に貢献できる資質の優れた候補者を選ぶことが大切なのでしょうか?

こうなると自然と噴出してしまうのが、“地方議員バッシング”。ネットは「地方議員の数が多すぎる」、「地方議員を減らせ」の大合唱。そして、「地方議員を減らせ」という主張がされる際、よく引き合いに出されるのが、「地方議会のていたらく」。全国の地方議会のうち、首長が提出した議案を4年間(2007年~2011年)で一本も修正や否決していない「丸のみ」議会が50%、議員提案の政策条例が一つもない「無提案」議会が91%、議員個人の議案への賛否を明らかにしない「非公開」議会が84%。いずれにも当てはまる「3ない議会」は全体の3分の1に及んだことが分かっています。

地方議会における議員全員の質が必ずしも高いわけではなく、質が良いとは言い難い議員が少なからずいるという現状を知らないわけではありません。しかし、だからといって議員定数を削減しても、決して議会が少数精鋭になり活性化するというわけでもないのです。むしろ、地方議会は保守系の議員または首長派の議員だけになり、ますます議会は弱体化し、再生する可能性を失うだけです。

不祥事が発覚する度に当たり前のように起こる、“地方議員バッシング”。バッシングをする前に、バッシングの対象である不祥事を生み出す一因が、わたしたち有権者の無関心にあることをそろそろ自覚すべきなのでしょうか。来年、行われる統一地方選。どれだけの有権者がこれまでの無関心を改めることができるのか。

地方議員への信用信頼は崩壊寸前

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先日、兵庫県議会の野々村竜太郎元議員が政務活動費を不正に支出していた問題で、残念すぎる釈明会見が話題となったが、地方議会議員による不祥事はあとを絶たない。そこで今回は、読めば読むほど日本の未来が心配になる、各地方議会の不祥事にまつわるニュースをピックアップしてみた。

①青森県平川市議では定数20人のうち15人が逮捕される。青森県平川市の市議会では、定数20人のうち15人が逮捕されるという驚愕の事態が発生している。今年1月に行われた青森県平川市長選をめぐり不正な現金の受け渡しがあったという。これまで市議9人が逮捕されていたが、今月に新たに6人が逮捕され、残りは5人になった。本会議を行うには定数の半数以上が必要だが、現在は本会議が行えない異常事態となっている。

②東京都中野区元議員、ツイッターで市民に「死ね」・・・・Twitterが炎上して辞職届を提出した。区元議員は今月6日に集団的自衛権をめぐってツイッターユーザーと議論になり、「おまえこそ人間の屑だ。死ね!何も罪のない民間人を殺す前に、おまえが死ね!」などと投稿し、炎上。その後、14日に辞職願を提出、受理された。「ニートやひきこもりを差別する相手の発言に憤り、われを忘れてしまった」、「死ねという言葉は、議員としても人間としても発言してはいけなかった」と謝罪している。

③神奈川県元議員、脱法ハーブで逮捕される。元議員が6月下旬に横浜市内のホテルで脱法ハーブを吸って暴れ、逮捕された。元議員は6月30日に一身上の都合として辞職届を提出し、受理された。

④愛知県新城市議が本会議で新婚夫婦に「穴あきゴム配布」発言した。愛知県新城市議の本会議では、長田共永市議が新婚カップルに「穴の開いたコンドームを配っては」と不適切な発言をした。議長から口頭で厳重注意し、発言を議事録から削除したが、市民からは「不愉快だ」などと抗議が寄せられた。

⑤奈良県葛城市議、女子高生とのわいせつ画像を販売、逮捕された。史上最年少当選を果たし、期待の星だった奈良県元市議(27)は、偽名で女子高生をナンパ。自宅に連れ込みわいせつ行為を行った際、その様子を撮影して動画サイトで販売していたという。5月に県青少年育成条例違反容疑で逮捕。6月には児童買春・児童ポルノ禁止法違反で再逮捕された。自身のプロフィールに「子どもたちの笑顔を見るのが大好きです」などと記載していた。

⑥千葉県船橋市議が飲酒運転で辞職願を提出した。その他、行政視察中にタクシ-を蹴り器物破損容疑で逮捕された青森県むつ市議、2,000円の釣具万引し、覚せい剤容疑でも逮捕の山口市議など地方議員の不祥事が続いている。「地方議員への信用信頼は崩壊寸前である。自覚と覚悟を持って信頼回復に全力で取り組むでほしい。