葬斎場に向かう市道が暗い・・・

2014/08/06

葬斎場に向かう市道沿い①26.8.6葬斎場に向かう市道沿い②26.8.6葬斎場に向かう市道沿い③26.8.6葬斎場に向かう市道沿い④26.8.6葬斎場に向かう市道沿い⑤①26.8.6葬斎場に向かう市道沿い⑥26.8.6葬斎場に向かう市道沿い⑦26.8.6

先日、友人の父が亡くなり葬式前に火葬することになり、友人より火葬に立会って欲しいと依頼があり、日田葬斎場に向かった。霊柩車と1台は大原の郷方面から葬斎場に向かった。後の車は田島3丁目方面から葬斎場に行った。田島3丁目住宅街を過ぎた付近から道路に樹木や雑草などが覆い茂っている。さらに、葬斎場付近に行くと、杉の枝が道路いっぱいに覆い茂っている。そのため、その一帯は昼間でも暗く、異様な雰囲気があった。聞くところ、この道路は散歩している市民が多いが不評と聞いている。

火葬している間に、待合室で数人の方が話をしていた。『人間が最後に通る道路が暗く、見送る場所として余り芳しくない』と話されていた。今日、その道を改めて通って見た。言われるとおり田島3丁目付近から道路まで樹木の枝が覆い茂っている。葬斎場付近は極端に道路の上まで杉の枝が延びている。道路沿いの土地は殆ど民地であり所有者がいると思われる。

改めて他の市道沿いを見ると、幹線道路は樹木が覆い茂っている場所は少ないが、車の通りが少ない市道沿いは樹木が覆い茂っている場所が多い。市道を管理している土木課が所有者に連絡して切って貰うのが筋であろう。しかしながら、現実は厳しいものがあると思える。所有者が切らないと言えば解決は出来ない。日田葬斎場前の市道は普通の道とは違った大切な道でもあろう。人間最後に通る大切な道路でもあり、覆い茂っている樹木の撤去をお願いしたいものです。所有者の承諾を頂いて、市が切るのも一つの方法かもしれない。一度、現地を改めて見て欲しい・・・