4団体に香典返しを・・

父見舞いひ孫達と27.3

 父の葬儀に多くの皆さんがお参り頂きありがとうございます。初七日も終わり、元の生活に戻りつつあるが、何せ突然の父の死でありましたので、何処か心の中に穴が空いているようです。しかし、いつまでも引きずってはいけないと思い、出来る限り明るく愉快に過せるよう努力しています。

皆さんから頂いた香典の一部を香典返しとして、父がお世話になっていた諸留町老人会、東有田地区社会福祉協議会、日田市社会福祉協議会、地元自治会にそれぞれ金一封を寄付させてもらいました。写真は東京に住んでいる長男の子供達が3月に済生会病院に入院している父を見舞いに訪れた時の写真。父も大変喜んでいた。ひ孫にあたる。

父の初七日法要

お経

父が亡くなった日から数えて7日目になり、初七日法要を行なった。父に近い親族17名に出席頂き、願正寺住職のお経をあげてもらう。仏教では、人が亡くなると49日間、死者の魂が成仏せずにさまよっていると言われています。そこで、遺族は故人が無事に極楽に行けるよう、読経したり飲食や行動を慎んで身の汚れをとる斎戒などの善事を行ないます。いわゆる死者のために行なう追善供養が法要です。その後、会食をして、父の想い出を語り、故人のご冥福を祈りました。

父の死去で市役所などで手続する

市役所26.8.4

父の死去に伴う各種手続を市役所と年金事務所で行なった。介護関係、年金関係、税務課関係などで書類に書き込む。色々な書類に書き込む。厚生年金を受給していたので年金事務所でも手続をする。殆ど終わったと思うが・・・後は家屋・土地などの相続があるが、いずれ近いうちに・・・・

 

新聞の影響ビックリ。昔の仕来たりも・・・

花⑳竹林

今回の葬式の中で、幾つかの驚きと疑問を感じることがあった。昔からのしきたりが生きている部分もある。死去したことを親戚、知人に伝えたのが9日朝でした。早速、朝からお悔やみに来る友人がたくさんいました。その伝達の早さにビックリ。さらに、新聞の報道の力には驚き。西日本新聞と大分合同新聞は詳しく聞いて来る。そのことを翌日の新聞に載ったところ、数十名が新聞で知ったと言う友人・親戚が出棺前にお悔やみに来られた。それだけ新聞記載の影響にビックリ。

一連の葬式関係で、昔からの「しきたり」が残っていることも分かる。今の時代に合わないと言うが、昔からするようになっていると言われ、渋々納得する。喪主と兄弟、喪主と叔父・叔母、喪主と親戚などとの係わり方も違ってくることも分かる。ひとりの人間が旅立つことで、大変な苦労と心くばりがある。みんなもこの道を通っていると思うと、皆さんを感心する。

葬式後のお参りも多く、家を明けることも出来ない。昨年末頃まで元気でした父に対し「いつも病院で会っていた。世間話なども良くしていた。ここ最近、会わないので心配していた・・」という方も数人お参り頂いた。父の世話好きで困っている方がいれば、色々と相談を受けていたことを想い出しています。消防分団、諸留地区ほ場整備計画、ウッドコンビナート造成に伴う地元と市のとの調整役など難しい話まで引き受けて毎晩会議していたことを想い出す。父の後姿を見ながら育った私です。

 

多数の皆さんが・・・ありがとうございました

父葬式27.5.10

突然の死で戸惑いもありましたが、どうにか葬式を無事に終了することが出来ました。葬式に参列された方々に感謝に堪えません。ありがとうございました。近いうちとは思っていたが、こんなに早く旅たつとは思っていなかったので、何もかも始めてのことであり、手落ちがあったことにお詫びを申し上げます。

菅田家では約60年ぶりの仏事であり、何もかもが始めてであり、親戚、近所の方々に話を聞いて進める事が多かった。葬式の焼香の順など何回もやり直すことになった。父を中心に順序に最終的には変えることになった。葬式には何回も参列はしていたが、遺族での葬式は違った雰囲気もあった。気遣いもあり疲れもあった。今後、初七日、四十九日、初盆、一周忌と務めをすることになる。

父 死去

父死去27.5.9

 父・初夫が今朝3時33分に若宮病院で死去しました。満87歳でした。生前中に賜わりました格別のご懇情に対し厚くお礼を申し上げます。葬式は明日午後3時から日田市葬斎場で行います。

米寿祝い、長男息子祝いなど・・・

母88歳祝い27.3.14長男家族27.3.14

東京に住んでいる息子家族が帰郷。昨年9月に長男が生まれ、日田に初めての里帰り。その祝いと母が今年88歳になるので米寿の祝いも兼ねてお祝い宴席を持つ。父は済生会病院に検査入院をしているため留守。一人だけの祝いとなった。米寿の「米」は、上から「八十八」と書くため、88歳のお祝いであり、また「八」が末広がりという意味で、縁起の良い数字と考えられています。兄弟、子供達など20名を越す皆が集まり、祝い食事会をする。長男家族は明日、東京に帰郷する予定。

今年を振り返って・・・・

同級生と

昨日は一日中、トラクターに乗っていた。11月に稲刈りした後の田んぼを耕す予定でしたが、雨が時々降り、湿り気があるために耕すことが出来なかったが、ここ数日、天気が続いたので、今年中に耕すことが出来た。今年の農作業はすべて終わった。農業に充実した1年だった。高菜で始まり、稲の栽培では苗作りから刈取りまで色々と農作業が続いた。今年も古代米の栽培、大変でした。天気に影響があるので収穫も難しい。近所の方から頂いた「コショウ」の種を初めて植えた。苗を作り過ぎたので借りている畑に植える。相当の収穫があり、友人・知人に分けて差し上げた。それでも余ったので、少しガルデンに出荷する。50g200円+消費税で出荷。そのための経費が掛かったが、その分だけぐらいは売り上げたいが・・・

地域では自治会長の仕事が3年目になる。地区自治会長会長に就任し、色々な会合にも出席する。中でも有田川河川改修工事に絡む案件が大変である。県土木事務所との交渉や地権者との話など外部には出せない話も多かった。市・県との折衝も多く、市議経験があるので、少しはどのように進めるかは分かっていたので楽もあった。

私から見る市政の動きは、市民が言っているように住民に向いていない市政が行なわれているとも言われている。原田市長は頑張っているが、空舞いがあるようだ。中心市街地賑わい事業の中止の決断は正しかった。このまま進んでいれば、市長選の選択材料になったかもしれない。また、現在の振興局再編は5振興局同じく再編すべきと考えられる。過疎化、高齢化は5振興センター管内でも同じ悩みである。市議会議員は頑張っている姿は見えるが、生半可部分が多すぎるのではないか。一般質問を見る市民曰く、「質問項目が多く、どれも中途半端な質問になっている。このことが見えない市議会とか働きが悪い議員と言われている。」頑張れ議員さん!!

ともあれ、1年間、仕事に明け暮れた1年でした。自分の体を褒めたい。時には夜明と同時に仕事を始め、夜まで頑張った日もあった。充実した日々を送れた。二人農業推進に来年も頑張りたい。そのために肥満体解消に頑張りたい。来年も良い1年でありますよう願いたい。

思い掛けない臨時収入

イラスト

自分には全く該当しないからと思い込んでいたことが、自分がその該当者ということになり、臨時収入があった。詳しくは書けないが何でも早合点は良くないことが、改めて知らされた。今後、色々なことに慎重に取り扱い、常識では考えられないことでも良く調査することにした。

突然の帰郷にビックリ

長男と孫次男26.11.16

一週間前に長男の子供の七五三で東京に行って久しぶりに長男家族に会っていたのに、今日長男が突然帰郷して来た。その時に少し話していたことが、気になって帰郷したとのこと。実はここ10日前から父の体の調子が可笑しく病院で検査入院したり、車での接触事故を起したりしていたので、その旨を話していたことを長男が気に掛け、暇が取れたので突然の帰郷になったとのこと。父も87歳で車の運転をしていたので、私の兄弟を呼んで父に車に乗らないように説得する。

その結果、渋々納得し、車を廃車することになった。車を自動車会社に持って行くようにしたりして乗らないようにした。免許証は記念に持って置くとのことで確認。(来年1月で免許証は切れるため)両親が車に乗らないようになった分、病院等に行く時の送り迎えはすることになった。長男も父と会話して安心したようです。明日の午後から東京に帰るとのこと。明日、長女の子供が東有田ふるさとまつりで演奏するので、それを見学して帰るとのこと。