視察研修3日目は・・・・

市自治会連合会理事研修視察3日目は鹿児島市から1時間離れている南さつま市にある万世特攻平和祈念館の視察を行った。終戦前後に特攻隊として飛び立った若者の話を聞く。平和でありたい願いが心にしみる。現在、戦争が行われているイラク地区のアルカルダを浮かべる。自爆テロ行為も同じ行為であり、命を預ける行為。絶対にありえない行為。昔の日本の幹部の戦争責任は大きい。平和でありたい。改めて心を強く感じる時間であった。午後3時過ぎの新幹線で日田に向かった。

視察研修2日目は・・・

自治会連合会理事視察研修2日目は雷で起こされた。朝から午前中は雷が鳴り、大雨で川の水も増加している。霧島市は17年に1市6町で新設合併した新しい町でした。その中心が旧国分市で人口127000人で鹿児島県2番目に多い市になった。鹿児島空港など大きな工場や施設が点在していた。午前中、市役所で自治会組織について話し合いがされた。

 

全体が地区自治公民館で構成され、自治会加入率も62%で悪い。自治会長は市から委嘱状が発行されて準公務員化されている。89地区、855自治会で構成されている。午後からは霧島市内の施設を視察し、夕方に鹿児島市内に戻り、歴史資料館などを視察し、暗くなった午後6時過ぎにホテルに着く。

視察研修で鹿児島へ

今日から2泊3日の予定で市自治会連合会理事視察研修が実施された。理事24名中20名と連合会事務局から1名、市から1名の合計22名が参加された。交通手段は久留米まで普通列車を使い、久留米から鹿児島までは九州新幹線を使って出発。あいにくの雨で今日一日雨が続いた。

 

一日目の研修は鹿児島市が今年7月に世界文化遺産で登録された経緯などを担当者から鹿児島市役所で聞き、幾つかの施設を見学する。仙厳園・尚古集成館・異人館などを視察。夕方、高速道を使って霧島市へ向かった。鹿児島での視察は貸し切りバスを使う。

豪栄道も登場 大盛り上がり 大鶴ふるさと祭

「大鶴ふるさと祭」が1日、日田市大肥の静修館であった。多彩なステージイベントがあった他、サプライズゲストとして大関の豪栄道が登場し、会場は盛り上がった。地区内7町からつくる実行委員会(石井勝誠委員長)が地元を盛り上げ、コミュニティーの場をつくろうと毎年開いている。屋外のステージでは藤蔭高校吹奏楽部の演奏で幕開け。地元の白毫(びゃくごう)こども園のダンスや大明小学校の鼓笛隊による演奏、ものまねショーなど楽しいプログラムが満載。7町がだんご汁やたこ焼き、うどんなどを販売した。

ゲストとして豪栄道が登場すると、会場は大盛り上がり。8日から始まる九州場所について、「10勝以上を目指して頑張ります」と抱負。抽選で1人に同場所の観覧チケットをプレゼントした。※この記事は、11月2日大分合同新聞に掲載されています。

また、市内中学校では文化祭が開かれ盛り上がった。東有田中学校でも午前中に各学年の演劇、昼からは日田林工高校吹奏楽部の演奏など多彩に開かれた。昼は焼きそば、おにぎりの販売などあり、地区民多くの参加されていた。

自治会主催グランドゴルフ大会が・・・

住民の親睦と融和を図るために開催しています諸留町主催のグランドゴルフ大会が平島ウッド公園で開催された。今朝は各集落で有田川の草刈り、日田玖珠線の清掃活動などを行った後に、各集落10人ずつ50名の参加で開かれた。高齢者から若い方も参加され、和気あいあいの中で競技が進んだ。3セットゲームがされ、ホールワンも多く出た。特に高齢者の方々が実にうまい。上位5人の得点で各地区対抗戦もあり、本村地区が優勝、2位は平島地区でした。

放火容疑者は消防団員 原木置き場に火を付け逮捕 団長「残念」

毎日新聞10月15日報道によると・・・・「原木置き場に山積みされた木に火を付けたとして器物損壊容疑で13日に逮捕された日田市三和の介護士、中島勇太容疑者(26)が、同市の消防団に所属していたことがわかった。市防災・危機管理室などによると、中島容疑者は、老人関係施設に勤めながら、2011年1月から五和分団に所属しており、仕事ぶりは真面目だったという。

現場の日田市石井の原木置き場は、五和分団の管轄内だった。今回はすぐに消し止められたため、出動要請は出ていない。今年1〜5月に発生した、日田市内の製材所倉庫計4件の不審火のうち、同市石井の製材会社マルミヤも五和分団の管轄地域内だという。

同管理室によると、消防団員の報酬は年額2万5300円。火災や水害で出動すると1回につき3000円の出動交付金がある。日田市消防団の長谷部重人団長は「団員の責務、責任を重視した育成に力を入れているさなか、こういう不祥事が起きたことは残念でなりません。今後の対応については消防団幹部と協議をしたい」などのコメントを出した。

有田川河川改修工事に・・・

豪雨24.7.3 022豪雨24.7.3 038豪雨24.7.3 059

2012年(平成24年)7月の豪雨で甚大な被害を受けた花月川と有田川を国や県が堤防などの復旧事業が行なわれている。激甚災害を対象とした特別緊急事業で5年間で有田川の本村橋から上流7.1キロの区間に10億円の工事をすることになった。諸留町、羽田町などを中心に河川の改修工事が行われている。羽田町一帯は殆どの工事が終わっている。

しかし、諸留町一帯は用地買収などで難航している案件2件がある。川の中にある田んぼに入れる水確保のための井堰廃止計画で断続的に関係者の話し合いが続いている。この結果、一つの井堰から二つの取り入れ口を取る方法で解決策を探っている。どうにか役員の了解が取れた。今月中に水路組合の臨時総会を開いて関係者の了解を取ることになった。

私は地元自治会長として殆どの会議にオブザーバーとして出席し、地元住民の代表として意見も述べてきた。水利を持つ関係者も良心的に納得してきている。この問題が解決すれば、一気に工事が進むわけではない。もう一か所難題が控えている。県土木事務所と頻繁に話し合いをしているが前に進んでいない状況である。しかしながら、この激甚災害特別緊急事業は5年間という限定があり、28年度つまり29年3月までに工事が終わらなくてはならない事業である。11月には日掛け橋の架け替え工事も着手することに連絡あり、ようやく前向きに進みつつある河川工事が終了することを願っている。

一般の住民では無理な作業

有田川の草刈り27.10.4有田川の竹やぶを切る住民27.10.4有田川の竹やぶを切る住民②27.10.4有田川の竹やぶを切る住民③27.10.4有田川竹やぶ切り④草刈りが終わった有田川27.10.4

諸留町自治会で有田川河川草刈りを受けて作業を毎年している。小寒水橋上流100mから東有田中学校付近の諸留橋上流100mとなっている。そのうち、100mぐらい全く手を付けていない部分の草刈りというよりも荒れた竹やぶの伐採作業になった。自治会で募集した11名の町民が作業にあたった。

4日午前7時から二班に分かれて、従来作業をしている河川の中に5人、土手の竹やぶ伐採に6人。河川の中の作業は2時間程度で終了。しかし、寒水橋上流100m左岸はここ数十年草刈りもしていないために、竹やぶになっている。竹やぶは長さ100m、幅3mぐらいあり、殆どが竹であり、草刈り機と鎌などで作業を進めるが、急な土手でもあり、危険な作業になった。普通の市民のする作業ではないと判断。しかしながら殆ど終了。

こうした作業は一度業者に委託して作業をして貰って、その後に自治会などに委託するのが本来と思われる。2時間の作業でしたが、大変な作業を市は市民にさせるのかという苦情もあった。私は言い訳もできずに、ただ謝るだけでした。切った竹などの処理をどうするのかは市と協議することになった。後日、燃やすことも提案であったが・・・

予約販売締切りまじか・・・新米

新米販売看板25.8.6 008

心を込めて栽培している新米、『ありたの夢米』の予約販売期間がまじかに迫っている。9月30日で予約を締め切ることになっている。諸留町・上諸留町を中心に栽培された新米である。大好評で予約がされている。営農組合で組合員が心を込めて栽培した新米販売である。有田地区のお米は美味しいと高く評価されている。1俵(30k)7,500円。 希望者は090-8222-6560 までご連絡下さい。

八朔の節句・秋の天神様祭り

私の住んでいる平島地区の毎年恒例の八朔の節句・秋の天神様の祭りが行なわれた。朝7時から天神様境内・集落近くにある共有林の草刈り、それに今年は県道バイパス(300mの歩道草刈りと側溝泥上げ)を3班に分かれて1時間掛けて作業する。先の台風の影響で天神様の境内は枯れ枝が多くあり、草も多い茂っていた。年に2回は草刈りをしている。

11時から定例常会、正午から八朔の節句・秋の天神様の祭りの懇親会が行なわれた。諸留町1班と9班27軒が一堂に集まり、酒を汲みあわせて懇親を深めている。稲の出来具合、最近の出来事など本音の話が出来る。