県議選・市議選活発な動き・・・

2015/02/01

選挙演説①選挙カー②市議選街頭演説①選挙カー①

3月下旬から始まる統一地方選挙のうち、県議選・市議選の候補予定者の動きが活発化している。支援者の家庭に後援会パンフを持参し支援依頼したり、各種集会に出向いて挨拶し、支援を訴えている。選挙に備えて後援会事務所の設置、事務所開きで集会を開いて支援を訴えたり活発な動きがある。県議選でも無投票にさせない動きもあり、新たな候補擁立を目指す動きも水面下で起きている。こうした動きに後援会幹部も敏感に察し、後援会組織の引き締まりを行なっている。県議選出馬予定者のうち、自民党系二人は現職が日出町に、新人候補は川原町に後援会事務所を開設し、社民系予定者は三芳小渕町にすでに事務所を開設して活発な動きが見られる。

一方、市議選は今までの選挙にない動きがあり、激戦に拍車を掛けている。9人の新人候補予定者が活発に動き、支援者づくりに精力的に市内を動き廻っている。19人の現職組は共産党3人が活発にミニ集会や支援者確保のために動きが目に付く。さらに、会期が少ない市議は苦戦している。4年間の実績が評価されることもあり、市民の中には応援を新人に変える市民もいるようだ。長老議員の勇退が続いている。今回の市議選は新旧交代の選挙になるかもしれない重要な市議選になるようだ。前回の市議選で下位で当選した現職組は一段と厳しい選挙になることは必至。2月、3月にどれだけ市民と接触するかが当落の鍵を握るであろう。前回の市議選・・・http://www.city.hita.oita.jp/senkyo/page_00008.html