過去にも放置 卒業アルバム問題

市教委の処分発表

大分合同新聞報道によると・・・・・『小野小学校が2012年度に卒業した子どもたちに卒業アルバムを届けていなかった問題で、担任の女性教諭(48)が11年度の担任学年、08年度の前任校でもアルバム作りを放置していたことが分かった。市教育委員会で報告された。市教委は女性教諭、女性校長(59)の2人を文書による厳重注意処分とした。市教委によると、12年度の卒業生は4人。女性教諭は各家庭から約1300円ずつ集め、アルバム作りをしていた。卒業式までに完成させられず、卒業後も約1年間放置していた。

女性教諭は11年度に複式学級のクラス(4年8人・5年4人)、12年度も同じ児童を担任。各学年の修了時にアルバムを渡す予定だったが作っていなかった。問題発覚を受け、学校全体で卒業アルバムと学年修了時のアルバム作りに取り組み、今月26日までに各家庭に届けた。さらに、女性教諭は08年度、前任校の旧上津江小学校でも6年生(9人)のアルバムを完成させていなかった。卒業から1年2カ月後に渡し、市教委から口頭注意を受けていた。

小野小の女性校長は今年2月、保護者からの相談で問題を把握。しかし、市教委へ報告せず、適切な指導もしなかった。合原多賀雄教育長は「楽しみにしていた子どもたちや保護者の方々に大変申し訳ない」と謝罪した。