金色に色付いた稲を刈り取る作業を開始する。自宅前にある田んぼから露が落ちた頃の午前10時頃から開始する。籾段階で昨年から見れば少し多めである。次にマツバと言う場所の田んぼに移る。ここは水抜きに失敗し田んぼが少し柔らかい。そのため、水抜きの水路を作ってあった。
娘婿が毎年加勢に来てくれるので助かっている。今年は孫の3男も加勢に来てくれる。出来た籾を軽トラックに積む作業を手伝ってもらう。稲刈りは今日と明日に分けてゆっくりしている。無理をせず早目の切り上げ。ハイベスターに掛けた稲穂はそのままにしておく。後で近くの酪農している方にやる。その代わりに堆肥を貰う。一部は切ってしまって田んぼに入れ込む。籾は近くにあるライスセンターに持ち込む。明日には玄米になって出来てくる。