議員のあるべき姿は・・・

議場①

今年は全国の自治体で選挙があります。我が日田市でも知事選、県議選、市議選、市長選と続けて選挙があります。その中で市議選は予想で新人が大量に立候補するようです。4年前は8人の新人議員が誕生し、4年間新人議員として議員活動しています。新人候補に投票した市民は特にその議員の活躍ぶりを見守って来たと思います。1年生にしては立派でしたとかまあまあでしたという市民もいます。反面、裏切られたとか議員としての質が問われるなどの声も聞く。そこで議員のあるべき姿とはどのようなものか、私なりに述べてみます・・・・・

『議員は市民の代表者である。それは、住民が考えていること、思い願っていることのすべてを代表すると言うことである。大きく叫び、強く訴える組織やバックを持った市民の声は容易に把握できるが、地域社会の片隅にいる弱者の声、組織を持たない住民の小さい声、特に声なき声やため息は聞き取りにくい。市民と行政との橋渡しをすべき議員は、そうした大きな声、小さな声、声なき声、ため息すべての声を把握してこれを代表し、住民の心情をつかんでその心で物事を考えることが大事であると考えられる。

次に、議員は「勇気と奮起が必要である」。議員は、日田市政における政治家である。政治家とは、常に地域の現状と問題点を考え、将来のあり方をふまえて市民を説得する立場もあります。市民を説得するには、それなりの識見と信念を持つことが要求され、これを行政に、また、住民に訴えて説得しなければならないと考えています。そのために、議員に強く要求されるのが、「勇気」と「奮起」である。議員として一番大事なことは何か」と質問したところ、即座に「それは、勇気である」と答えた議員もいる。勇気なくしては、思い切って発言出来ないし、行政や住民に訴えて説得し指導することはできないというのである。市議会議員として、さらに勇気を出し、さらに奮起して職責を全うしたいものである。

政治の世界は闇の中・・・

豊後高田市議選選挙イラスト

昨日、豊後高田市議選の投票が行われている。その結果、落選6人の厳しい戦いがあったようだ。最低当選人と次点の差は10票差で当落があっている。国東市では市長選が昨日、告示され、現職と新人で県農協組合長をした方の選挙が行なわれている。新人の方は私が県青年団長時代の仲間でもある。応援には行けないが、遠くからの支援になる。厳しい戦いになっているようだが、勝算は全くないとは言えない状況だと応援している仲間が言っている。

ところで、県議選日田選挙区でも水面下で大きな動きがあっているようだ。政治に無関心の多い若い人達をいかに政治の大切さを知って貰うために動きは活発である。ぬるま湯にドンブリ入り込んだ政治家は必要ないと水面下の動き活発。若い人達が表に出て活動すれば、山は動き出すだろう。日田選挙区の今回の県議選は現職3人のうち、2人が勇退し、新人候補が活発に動いている。無投票の可能性がある中、若手グループ中心に動き活発に動き出している。

日田の将来に赤信号が付く中、若手グループが動き出せば、市民も動き始めるであろう。消滅都市になりつつある日田を変えようとする若手グループに期待を差し伸べる市民も多く存在することも事実。2月中にはその動きも表に出れば、日田選挙区も激戦になることも予想される。油断する候補、ぬるま湯にいる候補が弾き出される日も近いようだ。

低所得者給付率日田市県下最低・・行政怠慢か

日田市役所

 大分合同新聞報道によると・・・・「消費増税に伴う低所得者を対象にした経済対策の一つ「臨時福祉給付金」の支給率(暫定値)が市町村によって大きくばらついている。支給の前提となる申請の方法や周知の仕方が異なることが原因とみられ、支給率の開きは最大で17・7%になっている。申請は既に全市町村で締め切っているが、同様の給付金は新年度も予定されており、支給率の低かった自治体は対応の見直しを考えている。

各市町村のまとめでは、支給率が最も高かったのは姫島村。対象見込み者の98・2%に支給できており「小さな島なので口伝えで広まった」(同村)という。次いで高かったのは佐伯市で93・4%。対象となる可能性がある人に通知を出したのに加え、未申請者で電話番号が分かる人には電話で催促。旧郡部の振興局管内は、職員が戸別に訪問して申請を促す、手厚い対応が高い支給率につながったとみられる。この他、「高齢者の福祉施設に周知をして、家族を通して申請を促した」(宇佐市)「申請期間を延長した」(由布市、日出町)と各自治体ともあの手この手で周知を図った。大規模な自治体では周知が行き届きにくく、支給率が伸び悩んだ。対象者が最も多い大分市は「対象はお年寄りが多く、制度を理解してもらうのが難しかった」。別府市は「留学生が多いため、既に帰国していたりする人もいて周知が大変だった」とする。

支給率が最も低かったのは日田市で80・5%にとどまった。市社会福祉課は「当初、全戸に制度の案内を出したため、自身が対象になるかどうか分からない人が多かったようだ。その後、申請率を上げるため、対象となる見込みの人だけに再度、案内をしたが、返信用の封筒を同封していなかったため、リアクションが少なかった」とする。同課は返信用の封筒を入れなかった理由を「返信された添付書類に不備があった場合、処理が煩雑になるため」と説明。臨時福祉給付金は新年度にも、今回と同様の要件を満たす対象者に支給される見通しで、同課は「新年度の実施では返信の仕方など対応を見直し、少しでも支給率を上げたい」としている。・・・・以上大分合同新聞記事から 

県下の状況・・・・①姫島村982 ②90%以上・・・佐伯市、中津市、臼杵市、杵築市、豊後大野市、由布市、国東市、九重町、③85%以上・・・・津久見市、竹田市、宇佐市、玖珠町 ④大分市834%(世帯数)、別府市852%(世帯数)。

県下で2番目に支給率が高かった佐伯市などは市民に対し細かな対応をしていることで支給率が高かったようだ。その点、日田市は市民への周知に問題があったようだ。それだけ、当然支給される市民へ支給されていない。このことは大きな問題である。行政の怠慢としか言えないだろう。低所得者への配慮が少な過ぎることになる。3月定例市議会で議員が問題にして論議をして欲しい。県下で最低の支給率に市民は怒っている。

意外な結果、九重町議選 日田市も変動・・・

選挙イラスト③

任期満了に伴う九重町議会議員選挙(定数13)は3日に告示され、当初は無投票と言われていたが、立候補締切り直前に一人が立候補し、激しい選挙戦が5日間繰り広げられた。8日に、投開票され、現職10人、元職1人、新人2人が当選した。現職が落選した。投票率は75・37%。最高得票は745票、13番目は283票、落選の得票は259票。締切り直前に立候補した方は8番目で当選している。油断した現職候補が涙を呑んだ。

日田市議選立候補予定者も変動があるようだ。赤星市議会議長が勇退するようだ。中津江地区の後継者探しも急ピッチで模索しているようだ。夜明地区では立候補を表明していた方が、諸々の事情で立候補を断念するようだ。しかし、当初から噂にあがっていた54歳の女性Sさんが順序を踏んで立候補に向けて急ピッチに準備を進めているようだ。さらに、幾つかの地区で立候補出馬に向けて噂話もあるようだ。6人前後が涙を呑むのは間違いなく、激しい前哨戦が繰り広げられている。

一方、知事選も激しさを増している。立候補を予定している大分市長も事務所開きを行い、体制づくりを急ピッチに進めているようだ。現職広瀬知事も精力的に県内を飛び回っているようだ。しかしながら、気掛かりなこともある。日田市民の中に「12年間、日田に何をしていただいたの?目に見える事業があったのか?」など不信感もあるようだ。市民の中には公然と釘宮氏を応援すると言っている市民も現れている。ともあれ、日田出身の広瀬知事を応援する声は大きいものがあり、日田で絶対的な得票獲得が広瀬知事の再選に結び付くだろうと関係者は述べている。

 

新たに女性2人の市議出馬準備か

選挙イラスト①選挙イラスト②

市議選に新たに女性2名が出馬に向けて準備していることが判明。新人11名が出馬することになれば大激戦な市議選になりつつある。全国的に市議選などは出馬減少傾向にある中、4月の市議選は異常としか言えない。その背景に今の市政に対する不満、市議会に対する不満、議員に対する不満などがあるようだ。市民は地方都市が抱える少子高齢社会を真剣に考え、将来の日田市の諸問題に取り組む議員を望んでいる。はたして何人の候補者がそのことを考えて出馬するだろうかと市民の関心である。

県議選は完全に無風状態である。しかしながら、市民の中には新人が2名出馬して無投票では良くない。県議の存在も薄れると心配されている。選挙選になり候補者の考え方を聞いて、投票することで市民が政治に関心を持つことが大切である。供託金60万円を捨て立候補する市民はいないのか注目される日々である。

一方、知事選で日田市内で造反とも言える噂も流れている。日田市民であれば、日田出身の広瀬知事を応援するのが当然かもしれないが、そのことに反対する市民がいるようだ。言葉に出して、広瀬知事は応援しない、大分市長を応援すると言っている市民もいるようだ。3期、12年、日田は県から何かの恩恵があったのかと言う疑問を発しているようだ。広瀬知事は表部分は無いようだが、それなりに日田のことは気に掛けているようだ。最後の知事選に掛けて日田の要求を聞いてもらうことにする市民も多い。

公職選挙法違反では・・・

日田市議会本会議場

「議員の年賀状発送は解禁されたのですか?」という手紙が届いた。毎回の議会だよりには「Q 議員が選挙区内の市民に対して、年賀状を出すことが出来ますか。」「A 親族に対して行なう場合及び答礼のための自筆によるものを除き、禁止されています。例えばパソコンや裏面印刷による年賀状は自筆によるものと認められませんので禁止されています。」とあったはず。

それなのに「4期目に挑戦します。」と書かれた年賀状、しかも答礼でも自筆でもない裏面印刷による年賀状を元旦に届くよう送付した現職議員がいるともっぱらの噂。日田市議会で過去に年賀状を発送して大問題になったことを想い出しています。今回、たった一人のみだけだろうか?選挙のあるなしにかかわらず、このことは大問題ではないかと思うのは私一人のみだけだろうか?

年4回発行している議会だよりに「虚礼廃止」を掲げながら議員自ら公職選挙法違反行為ではなかろうか?調査する必要のある案件ではなかろうか?警察当局はこうした違反行為を見逃すだろうか?捜査して摘発すべき大問題と考える・・・・

と訴えています。私も28年間、議員をしていたが、年賀状は殆ど出していませんでした。その代わり、議会だよりを年4回発行し、支援者に配布していました。現在の市議会では年賀状発送は問題にしないのか、それとも馴れ合いになっているのか?内部で問題にしないのであれば、外部から問題化しますよ・・・http://www.city.hita.oita.jp/content/000023659.pdf

行政は公平・平等の精神がないのか?

怒った顔怒った顔

広報ひたを見ていると、ここ最近良く思うのが、旧郡部地区への配慮かもしれないが、広報ひたの記事について良く載せていると感じている。行政が出す広報は公平で平等であるべきと思われるが、偏りすぎていると感じている。今回の新成人者の抱負でも言えることだが、旧郡部への配慮が見え見栄である。特に三津江に対する配慮は格別であると感じる。今回の新成人者の抱負で、特に振興センター管内(東有田・小野・大鶴・夜明・五和)は全く無視された状態である。

行政の中にこうした排除する動きがあるのではないか?5振興センター管内の結束が必要な時期を迎えているようだ。振興協議会、自治会連絡会などで協議し、それなりの行動を取ることにした。

また、咸宜地区、桂林地区、若宮地区、三芳地区、朝日地区、西有田地区、東有田地区、小野地区、大鶴地区、夜明地区、五和地区の住民の皆さん、広報ひたの不公平、不平等の載せ方に抗議しましょう。

広報ひた2月1日号に疑問!!

歪んだ市役所?

今日、各世帯に配布した広報ひた2月1日号の記事について市民から苦情と苦言があった。その内容は5ページに載っている「20歳の抱負」についてである。15名の新成人者が写真付きで載っている。苦情があった内容は、地区に偏り過ぎているという。天瀬地区3名、三花地区3名、高瀬地区2名、上津江地区2名、光岡地区・日隈地区・大山地区・前津江地区・中津江地区からそれぞれ1名の成人者が載っている。

今年1月11日にパトリア日田で成人式に出席した新成人者は咸宜地区88名、桂林地区49名、日隈地区30名、若宮地区28名、三芳地区60名、高瀬地区49名、光岡地区88名、朝日地区25名、三花地区43名、西有田地区27名、東有田地区20名、小野地区7名、大鶴地区11名、夜明地区9名、五和地区26名、前津江地区12名、中津江地区10名、上津江地区6名、大山地区36名、天瀬地区49名、合計で673名が出席していた。

「20歳の抱負」に載っていない地区の新成人者保護者から見れば面白くないと思われる。広報ひたは公平平等に扱うのが筋ではないかと言う苦情である。咸宜地区、桂林地区、若宮地区、三芳地区、朝日地区、西有田地区、東有田地区、小野地区、大鶴地区、夜明地区、五和地区の住民の皆さん、可笑しくありませんか。可笑しいと思うなら苦言すべき。市役所に問い合わせるべき。何故、全地区を載せないのか。(言い訳をすると思うが、今の行政のやり方である。)  

選挙における1票の重み・・・

選挙イラスト②選挙イラスト③

地方自治は、首長と議会がそれぞれ住民に直接選ばれる「二元代表制」になっている。このうち首長は執行機関の代表で、議決機関の議会は自治体の意思決定と執行機関の監視、さらには政策提案する立法(条例)の役割を持っている。地方自治の根幹をなす存在と言える。今日、自治体の権限と責任が拡大している今の時代、地方議会と議員の存在は極めて重要なものとなっている。そうした議会・議員の果たすべき役割を理解していない人や、果たす力量のない人を選んでしまうと、そのデメリットは必ず住民生活に及ぶことになる。議員の質の劣化を加速させる負のスパイラルからいち早く脱しないと、地域の将来は間違いなく、大変なことになってくるだろう。

それゆえに、今年の統一地方選は重要である。もっとも、そうは言っても「誰を選んだらよいのかわからない」と選挙のたびに苦悩する人もいるはず。そこで、どんな人物を選ぶべきかではなく、選んではいけない5つのタイプを紹介したい。1つは、知事や市長、国会議員などとの関係の深さをやたらアピールする候補者。2つめは、自分の手柄話ばかりをする人と反対に自分の意見を言わない人。3つめは、自分の地元や支持団体にしか目を向けない人。4つめは、選挙公約に具体性がなかったり、詳細に書いているものの政党やどこかのマニフェストのまる写しが疑われるもの。切り貼りやコピぺを行っている候補者だ。5つめが、自分のビジュアルやイメージを常に意識し、それらを全面に押し出すような候補者。それ以外に金目に走る人や素行や品性に問題がある人は、もちろん、論外である。

地方議会は本来、住民にとって身近な存在である。取り上げられる課題も、日常生活に密接に関連した具体的なものばかりである。地元で暮らす議員とはお互い顔の見える関係をつくりやすく、遠い存在の国会議員とは明らかに異なる。住民にとって、日常的に会話を交わせる近しい存在のはずである。地方分権一括法が施行され、自治体の自己決定・自己責任の時代が到来している。機関委任事務は全廃され、地方自治の脇役に甘んじざるを得なかった議会の役割・責任が飛躍的に拡大している。

議員を選ぶ基準として、議員となった時、その人柄、熱意、取り組み、議会が休会中の行動、年齢なども参考になる。後援会集会、パンフ、選挙時の演説なども判断材料にすれば、誰に投票すべきが判断できると思われる。市民の立場になって物事を判断する政治家を選びましょう。知人から頼まれたから投票するのではなく、自分の意思・考えで投票行動を取ることが重要である。 

日田モンロー現象出るか?

広瀬知事③広瀬知事②

釘宮磐大分市長が知事選に出馬する記者会見を開いた。出馬の理由は「市町村に対してトップダウン的な県のやり方を変えないといけない」などと語っているという。私から見れば広瀬知事のやり方はトップダウンではないと思っている。広瀬知事は「誰が出るかにかかわらず、自分の訴えるべきことを訴えていきたい」と自身の姿勢に変わりはないことを語っている。4選への意欲について「安心・活力・発展のこれまでの成果の上に新たな政策を積み上げながら、地方創生を大分県が先導する気概でやっていく」と昨年11月の出馬表明から変わりはないと説明している。

選挙戦は大分市市長である釘宮氏に大分市民がどれだけ支援するかが勝敗の分かれ目になるだろう。それと他市町村が広瀬知事への支援が何処まであるのかが勝負の分かれ目であろう。それに日田市民の動向。広瀬知事へ日田モンロー現象が出るのか期待される。以前、畑代議士が衆議院に出馬した時の獲得率のような、日田市民の絶対的な支援があるのかも注目の的である。

広瀬知事の後援会は、今回の選挙より商工会議所政治団体主催で行なわれるようだ。一般市民も巻き込んだ選対体制が確立することを期待したい。特に広瀬知事の地元である日田市の動向が鍵を握っているだろう。大分・別府市民への支援体制も大きな鍵を握るであろう。今回の知事選は日田市民にとって負けるわけにはいけない選挙になるであろう。体制づくりが急務。