7月に二度の豪雨で被害が大きかった中で開催された、大分合同町内対抗ソフトボール大会決勝戦があり諸留町が6度目の優勝をした。相手チームの丸の内町と諸留町は宇佐市で8月25日・26日に開催されます県大会に出場します。日田市の大会は当初7月17日から開催される予定でしたが、災害に伴い1週間ずらして23日からの開催になった。当初は40町内ぐらい出場予定が被災地の羽田町・上諸留町・上手町など被害が大きかった町内は出場を辞退した。
決勝戦は中城グランドであり、諸留町が6対0で完勝した。ピッチャーの五島和也君が力投し、打線もこまめに打順を繋ぎ得点に結びつけた。県大会では県A級登録している選手はピッチャーは出来ないことになっているので、五島君と丸の内町の伊藤君もピッチャー登録は出来ないルールがあるという。補強する必要がある。県大会での健闘を祈る。