前期高齢者に突入して・・・

2012/08/06

昨日で満65歳になり、前期高齢者の仲間入りになった。65年前にこの世に生を受けて、今日まで荒波を超えて人生の後半を迎えた。あと何年生きられるのか分からないが、生きている限り今後人生を楽しんで行きたいと思っています。高校生までの学生時代の想い出、20代の青年団活動の思い出、30代後半から40代・50代の市議時代の想い出などたくさんの想い出がある。その時その時で、苦しかったこと、楽しかったこと、もう少ししておけば良かったと反省することなど上げれば数多くの想い出がある。これから先は、体が動く限り楽しく愉快に過ごして行きたい。平凡な生活も堪能していきます。

一昨日、東京武蔵野に住んでいる長男がひょっこり一人で帰郷する。盆に帰ることが出来ないので墓参り・災害状況を確認するなどに帰ったとのこと。(7日朝に東京に)孫達との食事や長男に今回の災害状況を東有田地区・小野地区を見せる。東京で災害のテレビ放送があっていたが、現地を見てさらに驚きをしていた。また、長男の仕事仲間が「小鹿田焼き」に興味があるそうで、小鹿田皿山の窯元に出向き、写真を撮ったり窯元の方々と懇談をしていた。友人は東京六本木で全国の焼き物を販売している方で今後海外に出展するとか。小鹿田焼きは東京で評価が高いという。