日掛け橋を落とす論議が・・・

以前、諸留町本村地区と上組地区を結ぶ板橋が有田川に架かっていた。板橋を支えるために橋脚が5本ぐらいあった。少しの雨でもその橋があったために、その付近は川水が氾濫し、色々と考えた末に、その橋を無くすことになった。普通通って板橋がなくなれば、便利も悪く反対意見も多かった。3年間ぐらい論議して、このままにして置いて、水害の時に被害を大きくするか、それとも無くして水の流れをスムーズにするか話し合いが続いたことを想い出す。結局、その板橋を取り外すことになった。今では便利が悪くなったという住民の声はない。むしろ、あの橋が無くなったことで被害が少なくなったという声の方が多い。

その板橋があった場所から200m上流に日架け橋がある。この橋も豪雨の時、いつも問題になる橋である。今回もこの橋の橋脚が2本あり、その橋脚に大きな木が引っかかり、水の流れを悪くしたこともあり、市道に水が上がり大きな被害をもたらしている。昨夜、開かれた諸留町班長会議の席上で日架け橋の撤去の話が出て論議になった。今後、諸留町としてこの橋のあり方を話し合いする必要もあるようだ。日頃は何もないから、出てこない話でも今回のような豪雨になると、このままで良いのかと撤去の話も起きる。自治会から問題提起する時期かもしれない。又、有田川の下流花月川に架かっている夕田橋も橋脚が5本ぐらいあり、今回の豪雨の被害を大きくした原因の一つになり、架け替えの論争が起きるであろう。