災害の後始末が終わらない・・・

7/3豪雨の被害は無残な足跡を残している。ここ4日間、地元諸留町を中心に被害状況を確認するために行動している。東有田地区振興協議会役員3役で東有田地区をくまなく廻りながら、あらためて被害の大きさが分かりつつある。このため、9自治会長に被害状況の詳細に確認するために伝達する。県土木事務所、市役所各課なども調査しているが、場所によっては漏れもあるとのことで至急に地元で実態調査することになった。

通行止めの道路などもあり、仮復旧の工事も進んでいるが、10日以上掛かる場所もあり、日常生活に影響も出始めている。有田川沿い、熊ノ尾川沿いの民家で床上浸水した世帯では、今だ近所の方、親戚などの応援を頂いて後片付けをしているが、後数日は掛かるとのこと。床下に泥が入り込み、その撤去に時間が掛かっている。殆どの電化製品は使えないという。

さらに、有田川沿い、熊ノ尾川沿いの田んぼも無残な姿になっている。土手は崩壊し、砂や土砂が入り込み、復旧作業も出来なく、復旧に多額の経費がかかるようで、農業経営に意欲をなくす農家も出始めている。県が低金利で融資制度を確立するというが、借れば戻さなくなり、そこまでしてでも農業を続けることはしたくないという農家も現れている。途方に暮れている住民も現れている。心配されることである。