県議の政務活動費問題 住民監査請求へ 

2015/10/31

大分合同新聞報道によると・・・・昨年度の県議会の政務活動費で、中津市選挙区選出の毛利正徳氏(自民党)が調査旅費として自家用車の燃料代に年間約245万円を申請していたことに絡み、おおいた市民オンブズマンは30日、毛利氏に旅費の返還を求める住民監査請求を起こす方針を固めた。オンブズマンは「明らかに高額。違法性がある」とみて、11月末に拡大役員会を開催し、監査請求することを正式決定する。

毛利氏の燃料代合計額は、大分合同新聞の調査で判明した。政務活動費支払証明書を調べた結果、毛利氏は昨年度、計281日で自家用車による調査旅費を計上。計6万6393キロ走行したと申請していた。1日当たりの平均走行距離は236キロで、大分市―熊本市間(最短約120キロ)の往復に相当する。

証明書では、毛利氏はほぼ毎日のように中津市内を中心に十数カ所で調査活動を実施したとされる。オンブズマンの永井敬三理事長は「連日、それだけの調査活動をこなせるのか。調査の時間と移動時間を考えても疑義がある」と話し、近く毛利氏の政務活動費に関する書類を情報公開請求する。