日田市長選、原田氏が再選果たす

任期満了に伴う日田市長選は12日、投開票された。現職の原田啓介氏(56)が、新人で元県教委社会教育総合センター長の小池昭太郎氏(57)を、約8700票差で破って2回目の当選を果たした。投票率は62・34%で、前回(64・33%)を1・99ポイント下回った。得票は原田氏2万1656票、小池氏1万2938票。

  <開票結果> 

(当)21,656 原田 啓介 無現
   12,938 小池昭太郎 無新
   投票総数 34,943
   投票率   62・34
   有効票  34,594
   無効票     349 

任期満了に伴う日田市長選は12日、投開票された。現職の原田啓介氏(56)が、新人で元県教委社会教育総合センター長の小池昭太郎氏(57)を約8700票の大差で破り、再選を果たした。投票率は62・34%で、前回(64・33%)を1・99ポイント下回った。当日有権者数は5万6048人。

原田氏は市議会3月定例会で出馬表明。校区ごとに後援会支部を立ち上げ、100団体以上から推薦を得るなど組織を生かした戦いを展開した。市土地開発公社の解散や市職員総人件費の見直しといった行財政改革など、4年間の実績を強調し、市政運営の継続を訴えて着実に支持を広げた。

小池氏は5月に出馬を表明。地元の同級生や教諭時代の教え子、親族などを中心に草の根選挙を展開。市職労や連合大分、日田地区平和運動センターなどの支持も取り付けた。旧郡部の振興局再編や中心市街地の民有地活用案中止への反対票も取り込もうとしたが浸透しなかった。

 ※この記事は、7月13日大分合同新聞夕刊に掲載されています。