現職は新人に比べ知名度抜群

日田市長選が明日5日から告示され選挙戦が繰り広げられる。後援会活動と違って「〇〇さんに1票をお願いします」と電話で依頼されることになる。告示前の情勢をみると現職の強みがあらゆる場所で出ているようだ。4年間、市役所から出る公文書・広報などで名前が知られている。さらに、ある業界では現職のみを推薦し、組織内の締め付けを強化しているとか。現職の強みがあらゆる所で発揮され、有利に戦いを進めていると選挙通の市民は言う。

その点、新人はゼロからのスタート。5月上旬に出馬表明で新聞報道で市民の一部が知る。知名度を上げるためにミニ集会を開催したり、町内の祭りに出席したり、あらゆる場所に出ているが市民の知名度は低い。告示を控え、ようやく現職の姿が見える所までたどり着いたと関係者は言っているが、現職に並ぶのはまだまだ程遠いと言う。後は選挙戦に入り、知名度を上げてる作戦で勝敗はあると言っているようだ。

昨年の衆議院選挙、今年4月の知事選、市議選を見れば分かるように投票率の低下が心配される。市民の一部では市長選への関心が薄いことも事実。特に若年層へのアタックがカギになろう。前回の市長選のように選挙戦になって山が動き出し、最後にはなだれ現象が起き、思っていなかった結果となった。今回の市長選も山が動き出すのかが注目されているようだ。