小鹿田焼唐臼祭が開かれる

2015/05/04

小鹿田焼唐臼祭小鹿田焼010719_20国東安心院/010719_20_1B国東安心院(DSCF0175.nef)

大分合同新聞報道によると・・・・「源栄町皿山の小鹿田焼(おんたやき)の里で3日と4日に、「第11回小鹿田焼唐臼祭」が始まった。小雨にもかかわらず、県内外から家族連れなど多くの陶器ファンが訪れ、目当ての品物を買い求めていた。小鹿田焼は機械を使わず、「はけ目」「飛びかんな」「指描き」など、絵を描かない独特の模様が特徴。300年以上の伝統があり、工法は国の重要無形文化財に指定されている。唐臼祭は10軒の窯元でつくる「小鹿田焼協同組合」(坂本工(たくみ)代表理事)の主催。

各窯元の販売所には皿や湯飲み、茶わんなど計約3万点が並ぶ。観光客は一つ一つの作品を手に取り、お気に入りの一品を購入。川の流れを動力に陶土を砕く唐臼を写真に撮るなどして楽しんでいた。市立小鹿田焼陶芸館前では、フレアバーテンダーによるカクテルパフォーマンス、日田やきそば、空揚げ、煮物などの販売もあり、にぎわった。

神奈川県から旅行で訪れた喜多佳子さん(47)は「シンプルなデザインで和食にも洋食にも合う。自然豊かな風景と唐臼が焼き物の里らしく、素晴らしい」と話していた。 ※この記事は、5月4日大分合同新聞朝刊12ページに掲載されています。 

『手作りカレーで歓迎 日田市鈴連町で祭り』・・・・・日田市鈴連(すずれ)町の有志でつくる「すずれ元気村」(石井幹夫村長)は3、4の両日、町内の県道沿いで「新緑祭り」を開いた。2012年の大分県豪雨で被災した地元を盛り上げようと始まった取り組み。市内源栄町の「小鹿田焼の里」で開かれる祭りに合わせて年2回開いている。

地元で採れたタケノコや山菜などの直売所、手作りカレーや竹の器で提供する手打ちうどんなどの食事所を設置。元気村のメンバーら10人が店頭に立ち、来場者を笑顔で迎え入れていた。家族で訪れた岡山県赤磐市の稲田暁仁君(8)=山陽北小学校3年=は「カレーを2杯も食べた。おいしかった」と話した。 ※この記事は、5月5日大分合同新聞朝刊15ページに掲載されています。