日田でも総決起大会 広瀬陣営

2015/03/17

広瀬勝貞氏⑳広瀬勝貞氏⑲

大分合同新聞報道によると・・・・「総決起大会」に2600人参加・・・・知事選で4選を目指す広瀬勝貞知事(72)を「励ます会」が16日、大分市のいいちこグランシアタであった。後援会が総決起大会として開き、約2600人(主催者発表)が参加した。姫野清高大分商工連盟会長のあいさつに続き、佐伯市蒲江出身の御手洗冨士夫キヤノン会長兼社長CEOが「大分の産業集積は全国的にも有名になっており、農業の企業参入も国の先を行っている。痛みに耐えて理想を達成する政治家の魂を持つ広瀬氏を心から尊敬する」と激励した。

広瀬氏は「地方創生はこの4、5年が大事。人を、企業を引っ張ってくる本格的な地域間競争を何としても勝ち抜き、大分県の地方創生の礎をしっかりと築きたい」と決意表明した。村山富市元首相が「知事になればいいではなく、なって何をするかが問題。子や孫のため、大分県を良くするために何としても勝ってほしい」と訴えた。 ※この記事は、3月17日大分合同新聞朝刊5ページに掲載されています。

日田市でも明日18日午後6時からパトリア日田大ホールで広瀬勝貞氏を励ます「日田市民 総決起大会」が開催される。日田市内には不穏な動きもあるが、投票率を上げて絶対的な得票で勝利することを願う市民が結集する。知事選の投票日が県議選と同じ日に行われるが、日田市の県議選は無投票の可能性が大であるため、知事選の投票率が心配される要素もある。