いきなり大分市と・・・

2014/09/04

昨年の県体バドミントン25.9.1 0①昨年の県体バドミントン25.9.1 ②昨年の県体バドミントン25.9.1 ③昨年の県体バドミントン25.9.1 ⑥昨年の県体バドミントン25.9.1 ④昨年の県体バドミントン25.9.1 ⑤

今年の第67回大分県民体育大会が6日から始まり、久大ブロック開催として日田市・玖珠郡を中心に開催されます。陸上競技など殆どの競技は13日からですが、先行開催としてバドミントン競技、サッカー競技、ラクビー競技などが6日に始まります。日田市では総合体育館で6日~7日にバドミントン競技があります。今年のバドミントン競技は日田市が4連覇、通算30回目の優勝がかかった大会でもあります。

大分県のバドミントン競技は大分市、別府市、日田市の3強が紙一重の差で毎年接戦で日田市が競り勝っている現状です。県体はフリー抽選のため、一回戦で大分市・別府市に当たったりします。それが今年は現実に大分市と当たり、別府市は別のパートであり、すんなり決勝戦まで進むだろうと言われています。そのため、日田市チームも一回戦の大分市戦に全力を注ぐ準備をしています。

日田市選手層を分析すると、40歳代男子ダブルス、40歳代女子ダブルスは文句なく2勝出来ると計算できる。しかしながら男子ダブルス、女子ダブルス、男女ミックス、男子シングルス、女子シングルスは大分市・別府市より上と感じているが、はっきり勝つとは言えない。4勝すれば勝ちである。誰を何処に持って行くかが勝敗のカギになろう。現在の日田市の選手層は厚い。他の郡市に行けばA級クラスで出場できるが、日田市では補欠になる選手も多い。それだけ監督は頭の痛い所もある。市民の皆さん、6日~7日に総合体育館に来て、日田市の応援をして欲しいです。