土石流に備えて・・・

2014/08/23

防災写真①防災写真②防災写真③

広島市で想像以上の土石流が発生し、100人近い死亡・不明者が発生しています。日田地方も2年前北部九州豪雨災害が発生しています。毎年、全国各地で風水害などの自然災害が発生しています。日本はこれまで台風や集中豪雨など大雨・強風・高波による猛威で大きな被害を受けています。災害はいつやってくるかわかりません。被害を最小限とするために、平常時には災害に備え、災害時には自らの身の安全を守るよう行動することが大切です。

台風や豪雨などは、その到達時期や規模などを予想することができますので、ふだんから気象情報に注意し、十分な対策を立てておきましょう。台風や集中豪雨では、強風や激しい雨が降るため、ときには家屋への浸水、河川の氾濫、土砂災害などさまざまな被害をもたらします。

そこで、日田市内殆どの自治会で自主防災組織が結成され、地域の住民が自分たちの地域は自分たちで守るという自覚、連帯感に基づき、自主的に結成されています。特に東有田地区など日田市は山の谷間に集落が存在し、大雨の時に大規模な災害が発生する可能性が大きいです。貴重な財産だけではなく、多数の尊い人命が失われてしまうことがあります。

災害時には、市町村、消防などの防災関係機関は全力をあげて、防災活動を行いますが、さまざまな悪条件が重った場合、活動能力の低下が懸念されます。そこで、自力または家族や隣人が救助したという報告もあり、「自分たちの地域は自分たちで守る」という理念のもとに地域ぐるみで災害に備える自主防災組織の活動は、被害の軽減に大きな役割を果たします。地域の安全を守る自主防災組織の活動にあなたも参加しましょう。

現在、日本列島に湿った空気が流れ込みやすい状態が続き、大気の不安定な状態が続いています。全国どこでも局地的な豪雨が起こる恐れがあります。局地的な大雨による土砂災害に警戒が必要です。土砂災害から身を守るためには・・・・

①大雨が起こる前に、住んでいる場所が「土砂災害危険箇所」かどうか確認しましょう。自治体からでているハザードマップなども事前に確認するようにしましょう。
②雨が降り出したら警報や注意報、土砂災害警戒情報に注意して下さい。
③土砂災害警戒情報が発表されたら早めに避難するようにしましょう。
④避難が困難になってしまった場合は、斜面からできるだけ離れた部屋に避難するようにして下さい。