馬鹿のことを決める市役所幹部

2014/05/04

駅前①市街地①

西日本新聞3日朝刊に・・・『酒宴自粛「8日解除へ」 日田市長 』  日田商工会議所の高山英彦会頭が2日、日田市役所を訪れ、原田啓介市長に職員同士による酒宴自粛措置を解除するよう求めた。ゴールデンウイーク明け早々に解除する意向を示していた原田市長は「8日には解除したい」と答えた。市は、職員の税金横領など相次ぐ不祥事を受けて4月16日に酒宴の自粛を求めていた。高山会頭は「飲食業界は消費税率アップで打撃を受けている。そうした中での酒宴自粛は影響が大きく、看過できない。実際に宴会をキャンセルされた飲食店もある。まじめに職務に励んでいる大半の職員には不要な措置」などとして早期解除を申し入れた。

【市民曰く・・・・誰がこのような馬鹿げた酒宴自粛の案を出したのか知りたいという。市役所幹部の頭の中は市民のこと、飲食業のことなど全く頭にないようだ。自分達の不祥事を市民に影響するような決め方はするなと厳しい声が多い。トップに近い幹部の考え方が間違っているようだという。原田市長は民間出身でしたよね。行政マンに染まってしまったのかという嘆きの声も聞こえる。市長選前の考えを出すべきという。民間出身のトップとして頑張れ。行政に居座っている行政マンは最終的には責任は取らない。】