豊後大野市でも同じような横領事件

歪んだ日田市役所①

大分合同新聞、西日本新聞、毎日新聞報道によると・・・・・「市長と副市長減給 豊後大野市 職員横領刑事告訴も検討」 豊後大野市職員が公金約40万円を横領した問題で、市は18日、市役所で会見を開き、橋本祐輔市長らが謝罪した。同市では2009年にも職員による公金約872万円の着服や不適切な会計処理が複数発覚した。市は点検機能を強化したものの、十分に機能していなかったことが露呈した。橋本市長は「過去の事件の教訓が生かされず、極めて遺憾。誠に申し訳ない。再発防止に全力で取り組む」と謝罪。自身を減給10分の1(3カ月)、副市長を減給10分の1(1カ月)とする条例改正案を臨時議会に提案する。

また、当時収納業務を統括する立場にあった上下水道課長を減給10分の1(1カ月)、上司ら職員5人に文書訓告、1人を厳重注意とした。再発防止に向け、21日に内部の検討委員会を立ち上げ、24日に対策を話し合う。横領したのは市犬飼支所総務市民係の大塚祐希主任(36)=17日付で懲戒免職処分。市などによると、大塚主任は07年度から11年度にかけて、当時の収納課と朝地支所総務市民課で税金の徴収事務を担当。その間、1世帯の固定資産税や水道料を訪問徴収した15回のうち、8回分の計40万6610円を横領。趣味のゴルフやパチンコに充てていた。市の公金管理の指針やマニュアルでは、訪問徴収は必ず2人一組で行くよう定めている。しかし、大塚主任は「信頼関係がある」との理由で1人で訪問。さらに、催告通知の発行を停止する事務処理もしていた。市は職員は横領が発覚しないよう“隠蔽(いんぺい)工作”をしたとみて悪質な事案と判断、刑事告訴も検討している。

西日本新聞朝刊=・・・「税金40万円横領、男性職員を免職 豊後大野市」 豊後大野市は18日、税金の徴収事務を担当していた男性職員(36)=犬飼支所=が40万6610円を横領したとして、懲戒免職処分としたと発表した。管理責任があったとして橋本祐輔市長の減給3カ月(10分の1)などを直近の臨時議会に提案する。処分は17日付。市によると、男性は収納課や朝地支所総務市民課に在籍していた2008年5月から11年8月にかけて、担当していた世帯に訪問して受領した固定資産税などを計8回にわたって横領。今年3月、滞納を指摘され税務課の窓口を訪れた市民が、男性から受け取った領収書を提出して発覚。ゴルフやボウリングなどの遊興費に使ったことを認めたという。本人が全額弁済したが、市は刑事告訴を検討している。

毎日新聞・・・・「懲戒免職:固定資産税横領、主任を処分−−豊後大野市」 豊後大野市は18日、市民から徴収した固定資産税や水道代金を横領したとして、犬飼支所総務市民係の男の主任(36)を17日付で懲戒免職処分にしたことを発表した。橋本祐輔市長は告訴を検討するほか、市長の月給を3カ月10分の1減らす方針を示した。市によると、職員は2008年5月から11年8月にかけて8回にわたり、1世帯から徴収した計40万6610円を横領した。この住民が3月に市から滞納を指摘され発覚した。職員はパチンコなどに使ったと説明し、横領分は弁済したという。同市の徴税マニュアルでは、戸別訪問は2人で行くことになっているが、この職員は1人で行っていたという。

【他の自治体では告発が検討準備されている中、日田市は早々告訴しないと決めていることに市民の怒りが爆発している。職員に対する姿勢の甘さ、幹部の姿勢非難など怒りは爆発寸前に達しているようだ。市が訴えないのであれば市民が告発すると意気込んでいる市民がいることも事実。賛同者を募り告発準備に入ったようだ。市職員に対し九州一の給与を払い、不祥事も九州一になった日田市を変えようとしているささやかな市民が増えつつある。】