農業用水確保で論議

調整池26.3.23

ウッドコンビナートが出来て、当初から問題になっている農業用水確保問題が平島地区総会で論議があった。ウッドコンビナート建設当時は調整池の水を利用することになっていた。ところが調整池の水は団地内の企業の排水が流れ込むことで汚染・汚濁されてしまった。農地関係者は「この水では農業用水には使えない」と訴え、市との交渉で農業用水専用ポンプを平成20年6月に設置した。ところが、その専用ポンプも水確保が難しく、団地内の水を使っていた。

昨年末から調整池の中にある湧き水だけを確保する工事が進められ、このたびその工事も終わった。ところが水量が少なく、農作業に使うだけの水確保が出来ないこともあり、関係農地を持っている農家の方々より不満が続出。まして、20年に設置された専用ポンプは市が撤去してしまっている。覚書を平島地区会と交わしているが、総会の中でその旨が報告されたが、納得しがたいとのことで後日関係者で市と協議を進めることになった。

田植えなど農地には絶対必要な水確保問題は早急の解決をしなければならない課題として平島地区会が全面的に取り組むことになった。市は「調整池の水は検査しても水質的に何も問題がない。」と言っている。今日、平島地区会で防火訓練をした。東有田分団からも消防車が来て、調整池の水を使う予定でしたが、濁り、杉皮などもあり、全く適した水ではないことも分かる。合流点で調整池の水を見ると皆ビックリ、驚きが起きた。それだけ、汚濁、汚染された水が調整池に溜まっていることがわかる。