有田方面の道路を外せ・・・今後論議

2014/03/13

ひなまつり健康マラソン大会26.3.9 ②ひなまつり健康マラソン大会26.3.9 ①ひなまつり健康マラソン大会26.3.9 ③

先のひな祭り健康マラソン大会が沿線住民不在の中で開催された。大会そのものは大成功のうちに終了したとのこと。今日、大会事務局を担当している市教委社会教育課スポーツ振興係の職員が我が自宅にお礼挨拶に来ている。留守をしていたのでお会いすることはなかった。お礼文書を見ると、「・・・・しかしながら、沿線自治会の住民の方々に対する大会実施に伴う交通規制の周知方法につきまして当方の不手際があり、多大なご心配とご迷惑をおかけしたことを心からお詫び申し上げます。・・・・」とあります。

大会が終わってここ数日間、住民から苦情の話が多い。大会そのものに対する苦情は少ないが、交通規制に対する苦情が多い。通行止めで1時間待たされたとか、知っている遠い迂回路を通ったためにバスに乗り遅れたとか、苦情の種類は色々とあるようだ。中には「有田方面の道路を使わずに、市街地の豆田方面の道路を使ったら・・」などの声もあった。自治会では今後、この問題を取り上げて住民の意見をさらに聞くことにした。また、東有田地区の沿線自治会とも話し合いを続けて、市に対し何らかの改善策を要求していくことにした。住民無視の完全通行止めにされた沿線自治会の怒りは収まらない。