朝から葬式準備加勢・・・

2014/02/13

諸留町平島地区

朝から親戚であり隣の家でもあるため、おじちゃんが亡くなったことで世帯主の色々な加勢をする。明日の葬式での焼香順、漏れのないように決めていく。新聞で知る方も多く、数人の私の知人からも電話がある。西日本新聞は以前から死去人の詳しい葬式日程などは載っていたが、ここ最近になって、大分合同新聞にも同じように詳しく載るようになったために殆どの市民も死去人のことは詳しい。

午後からは死亡したおじちゃんを出棺する儀式もあった。兄弟、親戚、家族などが見守る中で遺体に足袋を履かせたり、首から布で作った籠を付けて、お金を入れたりする。最後に6人で持ちかかえ、棺桶に入れて終了する。隣のおじいちゃんは7年前より老人施設に入居していたが、ここ数ヶ月前から体が段々衰弱していると聞いていた。93歳で大往生と言えるであろう。

夕方から雪も降り出し、玖珠からの親戚もあり帰りが心配された。午後7時からお通夜が親戚、近所の方などが集まり、しめやかにお経が響き渡った。明日も雪が降ると言う予想であり、来客者の交通手段が心配される。