市民から苦情が・・・

2011/09/26

一市民から次のような苦情の電話があった。『ある団体の役職をしている時は、奉っていたが、その職も解かれ、ただの一市民になっても、勘違いしている元幹部がいるという。トップの座にもなり、その団体の権力者と言う言葉のとおり、言動が伴わない処が多かったが、何事に対して文句を付けていた。部下に対しても、自宅まで呼び付けたり、間違っていることも無理に何事も通すことをしていたとのこと。
今回のトップの選考でも、候補者が挨拶に来ないと叱り付け、わざわざ自宅まで呼びつけ権力を見せ付けていた。重要な会議などには顔を見せないで、時々会社に顔を見せて、社員に頭越しに『これをしておけ』と言いつけ、会社幹部が『これは会社の仕事以外であるから出来ません』と言っても聞かない。理屈だけ言ってすぐに帰る。こうした行動を何回もしていたとのこと。会社・社員・町内市民から相当に嫌われていたようだ。
本人はそのことに全くしならない。今でも幹部をしている時の気持ちで人を使う。地区の中でも支持している方は殆どいないという。それだけ自分がわかっていない。こうした人間は世間から抹消されるべき。そうしなくても、市民が段々離れて行くだろう。わがままな元幹部には今後付き合うこともないでしょう。』と話されていた。相当に電話口で怒っている姿が見えた。どの団体・会社でもこうした自分がいつまでも権力者と勘違いしている人間もいるようだ。