恵みの雨が・・・

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日田地方では午後3時ごろから雨が降り始め、夜には雷も鳴り出して本格的な雨模様になった。日田で0.5ミリ以上の降雨は12日以来で少雨が続く中、“恵みの雨”となった。気象台によると、25日まで前線の影響で日田地方を中心に雨の見込みだという。これまでの県内最高気温は94年7月17日に日田で観測された39.3度だった。日田では猛暑日が8月6日以降15日間続いており、過去最長だった22日間(90、94年)に迫る勢い。8月の猛暑日日数は18日間で過去4番目となっている。

このため、猛暑の影響で牛乳や乳製品に使う生乳の生産量が減少している。県酪農協によると、県内の1日当たりの平均乳量は8月に入って7月より約6%減少しており、さらに落ち込む見通し。乳牛の体力が落ち、食欲が減退して「夏バテ」状態となっているのが要因。「生産減は酪農家の経営を圧迫している。学校給食が再開する9月の供給を県内分で賄えない可能性もある」と危機感を募らせており、暑さ対策の徹底を呼び掛けている。