高校野球延岡学園の梶原選手は日田出身

梶原選手が活躍①梶原選手①梶原選手②

毎日新聞報道によると・・・「夏の甲子園で初戦を突破した延岡学園(宮崎県延岡市)の梶原翔斗選手(3年)は日田市出身。特別なバットを携えて甲子園に来た。1歳年上で「兄」と慕う同市、病院職員、川浪克弥さん(18)から「甲子園の夢」を託されたバットだ。川浪さんとは中学時代、硬式野球の「日田レッドスターズ」でチームメートだった。梶原選手は遊撃手、川浪さんは三塁手。同じ内野手として捕球から送球までの速さを上げる技術を教わり切磋琢磨した。野球以外でも互いの家を行き来するほど仲が良かった。

しかし、高校は別の道を選んだ。藤蔭(同市)へ進んだ川浪さんは、昨夏の大分大会決勝で敗れ、甲子園出場の夢はかなわなかった。一方、延岡学園に進んだ梶原選手は夢をつかみ、川浪さんから「やったな」と祝福の電話を受けた。その後もやりとりを続けるうち、梶原選手は川浪さんに「バットを貸してください」と頼んだ。兄のような存在の川浪さんのバットを使いたいと、以前から考えていた。

そのバットは、川浪さんが両親から誕生日に贈られたもの。「使った約5カ月間は野球人生で最も安打を量産できた」と川浪さん。貸したバットに自分の夢も込め「あいつは1番打者。切り込み役として勢いをつけてほしい」と期待する。甲子園入り後、梶原選手は毎晩、このバットで素振りに励んでいる。試合の場面やコースを想定し、納得がいくまで何度も振る。「次も厳しい試合になると思うが、試合を楽しみたい」。8強進出を、魂の籠もったバットでたぐり寄せるつもりだ。(九州で唯一残っている延岡学園を明日は皆で応援しよう。梶原選手の活躍を祈る!!)