議会と行政が別々に市民を集めて・・・

市議会は議員の活動報告と3月議会の報告を兼ねて各地区を廻って議会報告会をしている。明日夜に東有田公民館で開催される。また、行政側でも5月に「出前懇談会」という会合を各地区で市民を集めて開催するという班回覧チラシが各自地会長宛に配布された。市の部長・課長が出席して日田市の現状や事業説明、市民の意見を聞くという集会とチラシには書かれている。

同じような内容を議会の立場、行政の立場で市民に説明する。市民で関心があれば出席して意見を述べることも出来る。しかし、市民の中には何故議会と行政は一緒に開催できないのかという疑問があることも事実。何回も市民を集めて説明することに嫌気を出している市民も多い。迷惑している市民も多いという。集会で意見を出した案件が市政の中で反映されたことは今まで全くないとも言う。

まして、市長などの幹部が出席しない集会は意味がないとも言う市民もいる。それだけ市民と行政が掛け離れていることも事実である。集まる市民はいつもののメンバーである。役目的な自治会長や役職の付いた市民といつも文句を言う市民の集まりになるという。関心のない市民が大半であり、集会には出席はしないだろうと予測している。税金等は毎年高くなって生活が苦しくなっている中で、その言い訳をする集会には参加しないと言う市民も多い。市民が進んで参加するような集会にして欲しい。市民と行政の間には大きな谷間があることも事実である。その谷間を乗り越える実りある集会にして欲しいと願っている。