市社協会長に市役所OBが・・・

日田市社会福祉協議会長でした原田啓介市長が3月31日付けで辞任し、あらたに新会長には小野松氏(市総務部長を退職し市民サービス公社常務理事)が就任したことが明らかになった。市社協では常務理事でした倉重氏が31日付けで退職したため、小野松氏が常勤として会長に就任している。過去の会長職は非常勤が定番であり、今回のように会長が常勤になるのは県内でも珍しいとのこと。

市との連携も強く、各種福祉事業も多く抱え込んでいる現状である。平成17年に日田郡と合併して社協職員も大幅に増えて、給与体系も市職員並みになっている。旧日田郡関係の保育所も数箇所指定管理者で運営している。市内にある保育所関係や高齢者施設も社会福祉法人であるが、市社協とは格段の待遇格差があるようだ。

今回の会長職交代の裏に何があったのか分からないが、会長職の市長から民間に移行されたことは評価されるが純粋な民間人であれば良かったという福祉関係者もいる。市役所OBでなく、副会長職にある方であればまだ良かったという声も聞こえて来る。さらに、市社協が行なっている事業を民間事業所に移管することも検討すべきとの声も聞こえる。