昨日の葬斎場の指定管理者を選定する問題を載せ込んだら、市民からの電話・メールが一日で数十件届いた。その幾つかを紹介する。まず、議員に対する内容から・・・『以前、このようなこともあった。支援者に年賀状は出さないと議会運営委員会で決定したが、議運委員長がそのことを破り、当時、議運委員長を辞任したことがあった。今回もそれ以上に問題が大きい。常識がなさすぎる。議会の中でケジメを付けるべき。』という市民からの電話が多かった。さらに、会派社民クラブ4議員だけには声を掛けていないが、「蚊帳の外」にされたの。4議員は怒っていないの?と言う声も。また、『勉強会たる会合に出席した議員は、それなりのケジメは付けるべき。今回の議案採決に対し、賛否をせずに退席するのが普通であろう。もし、賛否にかたれば非難を浴びることになろう。』とメールが数件届く。
又、市執行部に対しても非難は強い。3年前の選定委員を今回もそのまま選定したことに問題がある。依頼した選定委員の団体のトップの業者が絡んでいるのに、何も考えずに選定委員に選任したことに大きな問題がある。前回の葬斎場選定は1社のみでしたので、何も問題も起きなかった。市民から非難、苦情が起きない選定委員を探すべきだった。重大な落ち度があったとしか言えない。さらに、選定された商工会議所代表が選任された時に、自ら何故辞退をしなかったか、疑問に思っている市民もいる。
市民は今回の問題の行方を見守っているようだ。すんなり可決するようなことになれば市民は黙っていないと思える。来週から始まる代表質問、一般質問の中にも数人の議員が質問すると聞いている。議案質疑、経済環境委員会で審査するが、「勉強会たる会合に出席した議員が2名いるが、この方達の動向にも関心がある。」市民が注目している議会になるようだ。
市民の関心が強い!!多くの電話・メールが・・・
2012/03/01