毎日新聞報道から・・・

毎日新聞報道から・・・毎日新聞:葬斎場指定管理問題 2委員の採点“天と地” 公正さを議員追及  3/7
日田市葬斎場の次期指定管理者選定問題で日隈知重議員(共産)が6日の市議会一般質問で、5選定委員のうち2委員の極端な採点差を明らかにし、「公正だったか疑問」と追及した。原田啓介市長は「公平、公正だったと信じたい。合議制に基づき答申があったひた斎苑管理グループを議案化せざるを得なかった」と答えた。また、選定議案が否決された場合は「その時点で対応する」と述べるにとどめた。
今年4月からの指定管理者になろうと、新管理予定者(3社共同体)や現管理者など計4社・団体が応募。1月19日の選定委員会で1委員当たり130点満点で26項目を採点した結果、同グループが総得点わずか6点差(458点対452点)で現管理者を破った。
日隈議員が情報公開請求で得た資料(委員は匿名)によると、3委員の総得点差は2~7点と僅差だったが、1委員は32点差で同グループ、他の1委員は25点差で現管理者に軍配を上げた。「委員の1人は、グループ内の1社の経営者がトップを務める経済団体から推され、公正さに疑惑がもたれる」という。同市の10年度の火葬場取り扱い件数は1000件。議案が否決されれば火葬ができなくなる。【楢原義則】
毎日新聞:葬斎場指定管理問題 指針作る、市長言明 3/8
日田市葬斎場の指定管理者選定問題を巡り原田啓介市長は7日の市議会で「指定管理者制度導入から6年。選定委員委嘱を含め制度運用の指針を策定したい」と述べた。委嘱の経緯、選定経過、結果に疑問を投げかけた溝口千寿議員(社民ク)の一般質問に答えた。
坂本盛男議員(市政ク)は、他事案で商工労働部が選定委員から関係者を外した毎日新聞報道に触れ、「葬斎場では公平、公正だったと思えない」、赤星仁一郎議員(新世ひた)は「プレゼンの場で新管理予定者が収支計画などそっちのけで現管理者を批判するなど聞いたこともない」とただした。葬斎場問題は13日からの経済環境委員会で論議される。
*その他、読売新聞、大分合同新聞にも葬斎場指定管理問題の記事が載っている。