テレビ報道でビックリ!!

NHK報道によると・・・『28日未明、日田市の中心部で高さ11メートルの街路樹が突然、根元から倒れ、信号待ちをしていた軽乗用車の後部座席を直撃しました。車はめちゃくちゃに壊れましたが、運転していた女性にけがはありませんでした。28日午前2時すぎ、日田市中央1丁目の市道脇に植えられていた高さおよそ11メートルのケヤキの木が突然、根元から倒れ信号待ちをしていた軽乗用車の後部座席を直撃しました。日田市によりますと、軽乗用車には運転していた女性1人が乗っていて、車はめちゃくちゃに壊れましたが、女性にけがはありませんでした。現場は日田市の中心部で深夜でも車が比較的多く通る道路です。
倒れたケヤキは直径が50センチ余りで、植えられてから30年以上経っているということです。また、撤去した造園業者によりますと、ケヤキは重さが1トンから1.3トンほどあるとみられ、折れた根元の部分の幹はおよそ80%がスポンジ状になって腐っていたということです。市は街路樹の枝が電線にかからないよう年に1回せんていをしていましたが、根元の状況は点検していなかったということです。事故を受けて、市が管理している51本のケヤキの街路樹を緊急に調べた結果、すぐ倒れることはないが傾くなど木の状態が良くないケヤキが9本みつかり、市はこれらを伐採するとともに、専門の樹医にケヤキの街路樹をすべて点検してもらう方針です。
日田市都市整備課の梶原康弘主幹は「一つ間違えば大きな事故になった可能性があった。危険な樹木はすぐに伐採するとともに、再発防止を図りたい」と話しています。街路樹が倒れた原因について大分県農林水産研究指導センター林業研究部の後藤豊主幹研究員は「現場の様子を写真で見た限り、木のすぐ横を車道が走っていて根が伸びるのを阻害していたと考えられる。また、木の下にコンクリートなど堅いものがあれば根は張らず、木を支える根の働きは制限される」と話し、街路樹は自然の木に比べて厳しい環境に置かれていると指摘しました。そのうえで「根元が腐っていても外見からはわかりにくい。樹医などの専門家に見てもらうのが1番確実だ」と話しています。
NHKが県内の市町村に取材したところ、街路樹の点検はすべての自治体で、定期的なせんていや道路のパトロールの際や、造園業者に委託するなどして行っていますが、その内容は、根元を含めて木の状態を目で見て点検するにとどまっていることがわかりました。今回、日田市で街路樹が倒れたことを受けて、豊後高田市が28日午後から緊急に街路樹を点検したほか、中津市も今後、点検を行う予定だということです。このほか津久見市など6つの市と町が今後、点検の強化や調査を検討していくということです。一方、県道では、大分県が委託している造園業者が年に少なくとも2回、せんていに合わせて調査していて、腐っている街路樹があればその場で撤去しているということです。』
又、TOSでの報道は・・・『28日未明、日田市の市道で高さ11メートルのけやきが車に倒れかかり大破しました。けが人はいませんでした。ケヤキが倒れたのは日田市中央の市道中央通り線です。日田市によりますと28日午前2時20分ごろ高さおよそ11メートル幹回り1.7メートルのケヤキが車道側に倒れました。信号待ちの軽自動車の後部座席に倒れかかり車が大破しました。車には運転手1人が乗っていてケガはなかったということです。倒れた原因について市では根ぐされが考えられるが倒れた木には横断幕を張っていたため強風が続いたことも考えられるとしています。市では28日朝からケヤキが植えられている中央通り線や日田駅前通り線で街路樹の調査を行っています。』
又、OBS報道では・・・『きょう未明日田市の市道で高さ11メートルの街路樹のケヤキが突然倒れて信号待ちをしていた軽乗用車が下敷きになりました。運転していた女性にけがはありませんでした。きょう午前2時20分ごろ、日田市中央の市道で、街路樹のケヤキが突然倒れ信号待ちをしていた軽乗用車が下敷きになりました。車は、後部座席の部分が押しつぶされましたが運転していた女性にけがはありませんでした。ケヤキは直径54センチ、高さが11メートルで1982年に植えられたものです。日田市は「根腐れしていたか、強風で木に張られた横断幕に圧力がかかったことが原因ではないか」とみています。日田市は現在、市道の他の街路樹に異常がないか調べています。原田啓介市長は「危険な樹木は撤去して再発防止に努めたい」とコメントしています。』