今回の岳滅鬼太鼓公演では二人の市議の裏方の影響が大きかった。財津議員、居川議員のコンビで公演前の企画、入場券販売などを積極的に行い、公演当日も裏方に徹していた。この二人の市議のおかげで公演イベントも大成功のうち終了した。文化活動している団体が外国などに遠征する時、幾らかの補助金が出ないのかなども市との交渉もするが、今の時点では無理と言う。民間団体が日田市の名前を売るチャンスにもなる公演であるが・・
本日の岳滅鬼太鼓公演イベントを盛り上げる意味も含めて、三団体の友情出演もあった。「ヌアヌ・パリ」フラダンス、全国的に有名な民謡を歌う吉冨今日子さん、紙芝居をするしゃぼん玉のメンバーによる「広瀬淡窓物語」であった。三和小学校保護者会有志で結成された団体である。民間団体でこうした紙芝居を使いながら「広瀬淡窓」を子供達に教えること意義あることと感じる。こうした団体を市教委は利用する必要もあるのではないかと思う。三和小学校だけではもったいないことである。