復興願い「どんと焼き」で岳滅鬼太鼓演奏!!

大分合同新聞報道によると・・・『昨年7月の大分県豪雨で被害に遭った日田市小野地区の三河町(藤井維清自治会長、81世帯)で3日、恒例行事の「どんと焼き」があった。子どもから大人まで多くの地域住民が集まり、燃え盛る炎に水害からの復興を祈願した。昨年の豪雨では地区を流れる小野川が氾濫。川沿いの道路が陥没し、橋や田畑が流失、周辺では土砂崩れが起きるなど大きな被害が出た。どんと焼きの会場となった町内の小野川河川敷でも、上流から流れてきた巨岩やコンクリート片などが今なお残ったままとなっている。

どんと焼きは一時期中断していたが1996年に復活させ、今年で18回目。開会式で、藤井自治会長が「自然の猛威に対し、地元消防団の活躍は心強く頼もしかった。町全体の協調、融和をさらに進める必要があると感じた。このような地域の催しを通じて人間関係を密にし、連帯感を強めていきたい」とあいさつした。地元にある法林寺の水之江泰生住職が仏式の勤行。関係者が順に焼香した後、たいまつに火を移し、壮年会が1週間前から準備した高さ約15メートルのどんとに点火した。岳滅鬼(がくめき)太鼓の勇壮な太鼓演奏とどんとの爆(は)ぜる音が“競演”。婦人会が豚汁、ぜんざい、シカ肉など地元の食材を来場者に振る舞った。』