落選閣僚、最多の8人=菅前首相が選挙区で敗北!!

16日投開票の衆院選で、現職閣僚の落選が現行の小選挙区比例代表並立制で最多の8人に上ったのをはじめ、首相・閣僚経験者ら与野党の大物候補も相次いで敗れた。現職閣僚では民主党の樽床伸二総務相、城島光力財務相、田中真紀子文部科学相、三井辨雄厚生労働相、藤村修官房長官、小平忠正消費者担当相、中塚一宏金融担当相、国民新党の下地幹郎防災担当相が落選した。

東京18区で民主党の菅直人前首相、北海道1区では同党の横路孝弘前衆院議長が敗北した。横路氏は比例代表で復活した。閣僚経験者では、菅内閣で官房長官を務めた仙谷由人氏が落選。川端達夫前総務相、原口一博元総務相、鹿野道彦前農林水産相、平野博文元官房長官、海江田万里元経済産業相も小選挙区では議席を得られなかった。一方、山形3区では14選を目指した加藤紘一自民党元幹事長、兵庫8区では田中康夫新党日本代表がいずれも落選した。