後部座席のシートベルト着用を!!

2012/12/09

読売新聞報道から・・・「マイカーのシートベルトの着用状況を日本自動車連盟(JAF)大分支部と県警が調べたところ、後部座席の着用率は高速道が75・2%で全国平均を9・8ポイント上回るものの、一般道は25・3%で、全国平均を7・9ポイント下回ることが分かった。後部座席のシートベルト着用は2008年に義務化されたが、いまだ浸透していないことを示す結果となった。

県警交通企画課によると、1月~11月末までの交通事故死亡者38人中11人が車に乗車中に死亡。うち運転席の3人、助手席の1人がシートベルトを着用していなかった。運転席の1人について、県警は現場の状況などから、シートベルトを着用していたら、死亡しなかった可能性があったとしている。調査は今年で11回目。10月1~10日の10日間、県内の一般道の15地点と高速道3地点で実施した。運転席の着用率は、一般道で98・7%(昨年97・6%)、高速道は99・9%(同99・4%)と高水準だった。

しかし後部座席の着用率は高速道では昨年に比べて4・7ポイント上昇したが、一般道は昨年と同率の25・3%と、依然として低かった。後部座席のシートベルト着用は2008年6月1日に改正道路交通法が施行されて始まった。妊婦らを除いて義務付けられており、マイカーだけでなく、タクシー、高速バスも対象。高速道で違反すると1点減点の行政処分が科されるが、一般道は警察官の注意だけで、処分の対象外となっている。同課は、後部座席でシートベルトを着用していない場合、着用時と比べ死亡事故につながる確率は約3倍、車外に飛び出す危険性は約25倍にもなるとしている。」