大分・別府の市場調査に・・・

2012/11/16

古代米を出荷して約1ケ月になります。大山農協ガルデン関係の店舗、大分県日田農協直販販売の店舗の大分市、別府市の各店舗の商品陳列場所確認・売れ具合などの市場調査に出掛ける。まず、大分市鶴崎・高城のサンリブ店の見学。店舗内の一角にコーナーがある。続いて明野団地内にあるトキワインダストリーのガルデン売り場を見学。

ちょうど大山ガルデンからトラックで商品が店内に運び込まれていた時間帯でした。新鮮な野菜、商品に消費者が多く集まり大混雑していた。店関係者に聞くと毎日このような状態である。午前中は混雑が続くという。それだけ日田の農産物が大分市民に買われ食べられていることになる。商品によっては午前中に売り切れることもシバシバあるという。

続いてワサダトキワインダストリーに行くが、その売り場も混雑していた。店関係者によると売り始めて1時間経ってようやく落ち着きが出始めたところと言う。それでも混雑していた。近くに竹田市農協の農産物コーナーがあった。トキワ関係の売り場は長いこともあり、消費者から信頼もあり、安心して買える商品があるという。私の古代米も順調よく売れ始めている。

続いて、サンリブ関係のワサダ店、羽屋店、東大道店、ガルデン春日浦店の見学をする。最後に別府市のガルデン鶴見園店も見学する。サンリブ関係は今ひとつ売れ行きが悪い。長い目で様子を見ることにした。それにしても大分市民は日田の農産物を好んで買って頂いていることに感謝を感じる一日でした。