公民館運営委員研修視察!!

毎年実施されている東有田公民館運営委員による研修視察が一泊二日の30日・31日に開催された。昨年は島原市方面、今年は佐賀県多久市、唐津市で行なわれた。参加者は16名、自治会長8名、公民館利用代表者委員など。参加負担費用は一人7000円。午前8時に東有田公民館を出発。

まず、視察研修先は多久市の財団法人孔子の里に出向く。孔子の学問の教えが日本に入って来たのが5世紀(古墳時代)と言われている。江戸時代になると儒学は中国から朱子学や陽明学という純粋な学問として伝来し、徳川家康は朱子学者の林羅山を登用し教育の振興を図ったという。羅山が多久市の私邸に孔子廟を建てたと言われている。170年間、社会に大きな貢献する人物を輩出している。多久聖廟の内部まで見学し、東原庠舎では財団職員から講座と意見交換会を行なった。

午後からは天山揚水式発電所を見学する。唐津市厳木町にあり、標高1046mの天山の中腹にある。まず、天山発電所の展示館を見学し、地下にある発電所を見学。普通、このような見学は出来ない。厳木ダムに溜まった水を夜に汲み上げて、昼間の時間帯に発電する施設である。一度の発電が20万世帯分あるという。大掛かりな施設である。発電能力は60万キロワット、水路トンネルが3300メートル、地下500メートルに発電施設がある。