10月14日に設立された「全国難読山名サミット」の「一尺八寸山」と「月出山岳」について実行委員で現地確認と看板の設置場所などの確認のために今日実施する。午前8時に東有田公民館に15人の実行委員が集まり、まず、「一尺八寸山」に登った。登ったというよりも軽トラで林道を使って近くまで行く。事前に東羽田町自治会を中心に草刈りをして貰っていたこともあり、スムーズに登山口まで進んだ。急な坂道300mを登れば頂上付近にたどり着く。
続いて、「月出山岳」にも行く。「月出山岳」は林道が整備出来ているので殆ど登ることはなかった。2番坊には大正時代に境界立会いの石碑もある。1番坊に行く道路も草刈がされていたので、スムーズに300mぐらい歩けば行ける。展望台設置場所の確認もする。少し木を切れば日田市中心部や久住連峰なども見れるという。今後、地元を中心に整備しながら二つの山、登山道の整備や案内板の設置を進めることを確認する。なお、西日本新聞社記者も同行する。