毎日新聞報道によると・・・・「1月初実施の事業仕分けを発展解消した「事務事業外部評価会議」を開く。今年度事業の必要性や有効性を公開の場で外部の視点にさらして廃止や改善の提案を受け、新たな行政評価システムを構築する。
1月は政策シンクタンク「構造日本」関係者と市職員間で議論されたが、今回は嶋田暁文・九大准教授をコーディネーターに有識者や公認会計士など外部評価委員5人を選定。更に市民評価委員10人を入れたのが特徴だ。対象はまつり振興、周辺地域活性化、市民文化会館企画など8事業。1月は全8事業が見直しとなり、水郷ひたの森林景観整備の新規事業は廃止された。